パンクリットも2次元世界から3次元世界へと旅立ちます。
クリトリスやマンコの体の中の位置関係を、三次元的に分かりやすく説明できる方法は何かなと、前々から考えています。
上の図だと、何が何だか分かんないでものね。
体の外側は見えても、内部は外科医でも無い限り見れないので、どうなっているのか分かりません。
これなんかも2次元を画像を無理して立体化してますが、シンプルではありますが、分かったような分からないような。
パソコンやスマホで見る限り、2次元画像で表現するしかないのですが、2次元画像でも動きのある動画なら、3次元的なイメージが掴みやすいです。
ですが、動画を作るとなると、三次元描画ツールや、動画編集ソフトとか、さらに音楽作成ソフトとかたくさん覚えないといけないので、面倒です。
なので、なかなか手つかずだったのですが、最近重い腰を上げて、ちょこちょちょこ勉強しています。
始めると、なかなか面白い。
まずはパンクリットの3D作ってみましたが、このレベルは簡単。
作ってみると、可愛くて、キレイなのでいろいろ遊んで見たくなります。
動画を作る場合、音楽がないと淋しいので必須なのですが、音楽は著作権が厳しいので自前で作るしかありません。
なにせ、作曲家の死後50年(欧米は70年)著作権が続くので、近代の作曲家もひっかかちゃいます。
なので、古い作品の楽譜をデジタル化して、midiで演奏という面倒なことも必要となります。
まだまだ練習段階ですが、飽きずにこのまま続ければ、そのうち分かりやすい動画で『A, T, G, C・・といろいろあります』なんかを再解説してみたいと思います。
ところで、マンコやチンコのアートってのは昔からあるのですが、猥褻でけしからんと取り締まる人もいるのが面白いですね。
ちょっと前には、ろくでなし子さんが、オマンコの3Dデータ配布で捕まっていましたが、なんのこっちゃわかりません。
美術展などでも、時々、マンコ、チンポがけしからんと問題になりますが、それを隠して展示なんかすると、お笑いの世界ですな、ホント。
猥雑か卑猥か、なんか知りませんが、生物の体=かたち、ってのは基本的にエロ美しいのですよ。
ピカソのマングリポルノ。
デュシャン版の3Dマンコ。
ベルメールのマンコスケッチ。
ニューヨークのグラドストーンギャラリーでの現代作家のチンポ。
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『ジスイズ・オルガズム美容術』