摩耶さんの場合（56才・デザイナー・独身）
「もうやめて！と思うのに、 もっと垂らしてほしくなってしまうのです。」
2度めの体験でした。
初体験からもう3年は過ぎたでしょうか。
人生でこんな体験はもう二度とできないだろうなと思っていたのに、
あの日と同じ季節に、同じ場所で、
サロンさんを待っていました。
お顔もわかっているし、
することはもちろん承知の上なのに、
やっぱり心臓がバクバクして
喉がカラカラなのです。
約束の時間に軽やかに現れたサロンさん。
ちょっとお痩せになった印象です。
今回はサロンさんと日程を決めてから、
パートナーに貞操帯をつけてあげました。
寝取られ願望があり、
サロンさんと私の二人の時間を、
手の届かない場所で想像を巡らせ、
嫉妬でメラメラしながら過ごしたいのです。
サロンさんにそのことを告げると、
面白い関係だね、と楽しんでいただけたご様子。
動画撮影も心良くお引き受けいただけました。
さあ、始まります。
記憶どおり、まずはお風呂を促され、
身を清めます。
この日に向けてお腹の調子を整えてきたけれど、
今日もやっぱりここでおかわりタイムがあるんだろうなあ、
とぼんやりと考えながらお湯につかっていました。
ガウンを羽織り部屋へ行くと、
ベッドには幾本の縄がうごめいている蛇のよう。
照明スイッチのあたりには
ローションと怪しい黒いポーチ。
さっきサロンさんと並んでサイダーを飲んだテーブルには、
美しいガラスのベンダブルとスパイラル、、、。
あちこちに準備された道具に
心がざわめきます。
あー、いよいよなんだ。
後ろからぎゅっと抱擁されてから、
手首と上半身にシュッシュッと縄がかけられていきます。
あ、もしかして前回よりキツめに縛られてるのかな。
サロンさんの縄捌きにも力強さを感じました。
縄の隙間からガウンを剥がされ、
乳房や乳首、舌に次々と木製ピンチが挟まれていきます。
よだれを垂らし、恥ずかしいです、
痛いです、
許して、と言いたくても、
言葉になりません。
乳首の先では鈴がチリンチリン鳴っていました。
縄のまま横に倒されて、
おしりにサロンさんの指が這い始めます。
するんと指が入ってきて、
思わず声を出してしまっていたかもしれません。
そういえば、まだエネマしてないけどいいのかな？
なんて思うのだけれど、
もう指は奥まで入ってあちこちまさぐっていて、
思考は飛んでしまいました。
そういえば足首にも縄がかかっていましたね。
アンGマッサージの後だったのでしょうか。
指の間に無造作に通っている縄がとても感じていました。
ベッドに大の字に縛りつけられました。
手首、足首がそれぞれベッドに固定され
股間は開かれたまま
何をされてももう抵抗できません。
サロンさんの指が熱いものをまとって、
にゅるにゅるとクリトリスと
そのまわりをゆっくりじっくりマッサージしてくれます。
膣の中も
気持ちいい場所を探して指が動きまわります。
恥ずかしいけれどもっともっとと身体が求めてしまいます。
脚はM字に縄で固定し直され、
たっぷり濡れてるからこのまま入るかな？
とサロンさん。
リクエストしていたベンダブルがぐいっと挿入されました。
始まる前にテーブルに置いてあるのは、
まだ見てはいけないような気がして目を逸らしてしまったので、
カタチも色も愛でるより先に入ってきてしまいました。
もっと美しい姿をゆっくり見ておけば良かった！と思ってもいまさら遅いのです。
サロンさんの手でゆっくり動かされると
ガラスの凹凸に中がピッタリと密着して
快感が押し寄せてきます。
挿入したままベンダブルが縄で固定されました。
気持ちいいところに自分であててごらん、と
サロンさんに言われる前に
いやらしく腰が動いてしまいました。
さらにスパイラルも挿入していただけました。
固いひだが次々と内側を刺激します。
どっちが好き？と聞かれ、
内側から圧のかかる感じがたまらないので
「ベンダブル」と小さく答えると、
再びベンダブルを挿入してもらえました。
自分で持って動かしてごらんと言われ、
動かしてみるのだけれど、
サロンさんが挿入してくれた時の
あの快感以上のものが来なくて、
必死に腰も手も動かしました。
それでもクリトリスに電気刺激が加えられると、
あっという間にイッてしまい、
なんだか悔しい気持ちになりました。
手際よくピンク色のシートがベッドの上に敷かれ、
ベンダブルを挿入したまま
私もその上に四つん這いになります。
乳首にシールが貼られました。
これから始まる温熱療法の保護ためかな、と思っていたら
その先にはケーブルが繋がっていて、
乳首の先に電気の刺激がくすぐり始めました。
ベンダブルはハイポペット？パンクリ振動子？に変わり、
自分で動かさなくても
勝手にぐいぐい刺激が襲ってきます。
電気の振動に襲われていると、
熱い液体がポタリポタリとおしりのあたりに垂れてきて、
あっ！と思った時には、
たらーりと蝋がたっぷり肌に貼り付いて、
思わずその熱さに悲鳴をあげてしまいました。
少し間をおいては
次々と身体のあちこちに熱い蝋が垂らされてきます。
乳首と膣、クリトリスへの電気刺激と、
蝋の熱さに快感なのか苦痛なのか訳がわからなくなり
叫ぶことしかできません。
もうやめて！と思うのに、
もっと垂らしてほしくなってしまうのです。
身体の表も裏も蝋で赤く染められていきます。
自分でも想像もつかなかった大きな声と溢れ出る涙。
でも、辛くてたまらないのに
なぜか心は解放されているのがわかりました。
オナニーしている間に蝋をはがしてあげるからね、
とサロンさん。
優しくポリポリと身体に貼り付いた蝋を落としてくれます。
それがなんだか楽しそうに思えてきて、
私も自分でやり始めます。
しっかり乳首にも蝋のキャップができていて、
剥がす時にはちょっぴり感じてしまいました。
パートナーのスマホで撮影していただいたので、
その日のうちに彼は動画と写真で全てを見せつけられ、
さらに苦しんだようです。
翌日、貞操帯をしたままのパートナーとホテルへ。
サロンさんが、いじめてあげた方が喜ぶんじゃない？
外さないほうがいいよ。
足で上からツンツンしてあげたら、と助言してくださっていたので、
下着姿でしばらくいじめて焦らしてあげました。
サロンさんのSM美容を終えて、
気づいたらお肌の調子が良くなっていましたし、
パートナーが今まで以上に私を大切に思ってくれるようになりました。
本当にありがとうございました。
3回目が許されるなら、
今度は目の前でサロンさんに気持ちよくされている私を見たいと彼は言っています。
私はパートナーに、それをしたいなら、貞操帯をつけて裸でね。
椅子に縛ってあげるから、そこから見ていてね、
と優しく言いました。
もしかして私は彼よりも変態なのかもしれません。
サロンさんより
摩耶さんに最初にご体験いただいたのがちょうど3年前。
まだコロナが武漢で発生したぞ、とかそういう頃で、遠い国で起こっているよそ事のように思っていた時代です。
その時の摩耶さんは、ノンエロの趣味を通じて知り合った年下の彼と、ラブラブの時期。毎日逢い引きして、たくさんエッチをしていらっしゃいました。
SM美容の最初のご体験も、彼が「こんなのあるから、うけてきてごらん」と、彼からの希望でお受けになりました。
そう、摩耶さんの彼はいわゆる寝取られ（NTR)系プレイがお好き。セックスまではいかない範囲で、摩耶さんが他の男性に気持ち良くさせられているというシチュエーションに萌えるタイプなのです。
今回のリピートも、彼からの希望か、摩耶さんからの希望かわかりませんが、（おそらくお二人の気持ちが一致して申し込んでこられたのだと想像します）、彼のために、思いきり気持ち良くなりたいとご希望の摩耶さん。
「摩耶です。ご無沙汰しております。
コロナで我慢を強いられてきましたが、
サロンさんにいじめていただきたく申し込みさせていただきました。
蝋燭は一度だけお尻に経験あります。
あの刺激をもう一度味わいたいです。
そして美しく逞しいスパイラルグラスを私の中で感じてみたいのです。
どうぞよろしくお願いします。
希望アイテム1: 【EX】温熱刺激美容術
希望アイテム2: 【EX】スパイラルグラス美容術」
3年ぶりのSM美容、ご堪能ください。
スケジュールの調整でなんどかメールのやりとりをします。
「パートナーは自分の見えないところで
サロンさんとこうしてメールを交わしているだけで
メラメラドキドキしているようです。」
楽しそうですね〜♫ 妄想力が強い人は、人生をより楽しく過ごせます！
直前の確認メールで、希望アイテムを確認したところ
「希望は、申し込み時とかわらずペンダブルと温熱です。」
ん？【EX】スパイラルグラス美容術でなく、【EX】ベンダブル美容術だったけ？
念のために、スパイラルグラスとベンダブルグラスのどちらもカバンに入れて、待ち合わせ場所へ。
お久しぶりの摩耶さん。
彼とは、まだアツアツの状態が続いているようで、エッチもコンスタントにされているそうです。
最初にお会いした後に、やはり彼が見つけてきて、お奨めのプロの緊縛師さんのところに二人で遊びに行き、プロの緊縛も味わってみたそうです。
ちょっと、摩耶さんには痛すぎた、ということでしたが、研究熱心なお二人ですね。
他にも、プロのミストレスにお願いして、SMホテルんて、摩耶さんの見ている前で、彼をミストレスに縛って叩いてもらったそうです。
もともと寝取られ願望が強い彼ですので、M性はかなりあるのでしょうね。
加えて、最近の彼とのブームはといえば、男性用貞操帯なんですって。
貞操帯ってのは、女性や男性がパートナー以外の異性とセックスができないように、チンポやマンコに防護道具をつけて、セックスしようにもできないようにする性具です。
16世紀ぐらいに、ヨーロッパの十字軍で家を長期離れる旦那さんが、妻の不貞を防止するために、貞操帯を着けさせたのが始まり、とか言われてますが、どれぐらいほんとうなのか分かりません。
まあしかし、エッチな妄想をかき立てるのには十分で、パートナーに貞操帯をつけさせて、性の管理をするというプレイの愛好者も少なくないと思います。
どんなものか想像つかない人は、「貞操帯」「Chastity Belt」「Chastity Cage」などで画像検索してみてください。
最近は、男性用の貞操帯というか、チンコケージみたいなのも流行っていて、チンポがスッポリ収まる金属、あるいはプラスチックのケージをパートナーのつけて、鍵をかけ、お許しが出るまで、オナニーもできないようにしちゃうのです。
で、摩耶さんの彼はこのチンコケージに最近凝っているそうで、あれこれ試しているそうです。
サロンさんは、このChastity Cageというのは、経験したことないのですが、興味津々ですね。そもそも、勃起したら、大変なことになるのでないかなと思うのですが、摩耶さんの話によると、プラスチック製のケージで、良いのが最近みつかったとかいうことです。
今日も、こうやって摩耶さんがサロンさんと遊んでいる間も、彼はチンコケージつけて、摩耶さんのために、チンコさわらずに、ぐっと我慢をして、やきもき妄想をめぐらしているそうです。
お二人、楽しそうでいいですね〜
と、いろいろ話が弾んだところで、今日のセッションを始めましょう。
前回もそうでしたが、今回も、彼のためにバッチリと動画を撮影します。
そのために、彼のスマホとその三脚を預かってきた摩耶さん。
彼が嫉妬に燃えたぎり、怒張したチンポが貞操帯ケージを破壊するようなプレイをしましょうね。
長めのお風呂を終えてガウン姿でご登場の摩耶さん。
スレンダーで美しいお体をお持ちです。
ベッドに腰掛けてもらい、まずはカメラに向かって、彼にメッセージを。
ガウンのままでボンデージ美容術の始まりです。後手縛りでグルグル巻きに。
ゆっくりと肩をはだけると、敏感に反応してくださる摩耶さん。
縛られたまま指チンポをしゃぶらされる摩耶さんの姿をビデオの収めます。
お口だけでなく、耳マンコも指チンポで犯します。
続いて、ガウンをさらにはだけて、触らない乳首マッサージ。
『オアズケの後はご褒美を』にもあるように、触らずに終わるのが理想の乳首マッサージ。
彼のチンコケージも、最後まで鍵を解かないで、次に妄想をつなげるのが、理想かもね。
と、いっても、なかなかそこまでは我慢しがたいですよね。
いやらしく勃起した乳首を見ていると、いつものまにか触ってしまいます。
痛いのも気持ちイイ摩耶さんのために、木製ピンチで乳首の周りを噛んでさしあげましょう。
勃起した乳首には、一番痛い、鈴付きクリップをつけて、
お口から出した長いベロにも木製ピンチをかぶりつかせます。
涎をダラダラ流しながら感じる、エッチな摩耶さんの姿をみてあげてください。
口マンコ、耳マンコ、乳首責めの次は、アナルを指チンポで犯してさしあげます。
ゆっくりと、時間をかけて拓いていくアンGマッサージ美容術。
お尻でも感じてしまう摩耶さんの姿を彼にみてもらいましょう。
さあて、もうオマンコがチンポほしくて、ウズウズしちゃってますよね。
後手縛りを一度解いて、ガウンを脱がせ、素っ裸に。
それぞれの手首、足首に4本の縄を掛けて、ベッドの上に大の字に縛ってしまいます。
おまちかねのカーママッサージ美容術です。
淫乱になるクリームを摩耶さんのクリに塗り込むと、
いやらしく自分で腰を動かして、クリのちょうどよいところに、サロンさんの指チンポが当たるように擦りつけて来ます。
スケベな摩耶さんです。
陰核磨きを十分にした後は、いよいよオマンコマッサージ。
指チンポが超低速で、摩耶さんのおまんこの中に侵入していきます。
指を動かすと、グチュグチュと淫乱な音を発する摩耶さんのおまんこ。
ビデオの音声に入ってくれたでしょうか？
濡れやすい摩耶さんのオマンコの、淫乱な響きを彼にも聴いていただきたいですよね。
スパイラルグラスとベンダブルグラスと似ているのですが、どうもベンダブルグラスをスパイラルグラスと思っていたふしのある摩耶さん。
せっかく両方もってきたので、感触の違いを楽しんでいただきましょう。
下半身を太腿縛りにして、オマンコをパックリ開けた状態に。
ゆっくりとベンダブルグラスを濡れたまやさんのおまんこに挿入して、縄でしっかりと固定してしまいます。
このベンダブルグラス、腰を少し動かすと、上部のゴツゴツが膣のGスポットあたりにあたって、なんだかとても気持ち良いそうです（男性のサロンさんには体験できません）。
なので、わざわざサロンさんが動かさなくても、放置しておくだけで、摩耶さんがクネクネ微妙に腰を動かしながら、気持ちよいところを捜してくださいます。
センシティヴな膣感覚をお持ちの女性には、たまらないディルドのようですね。
続いて、スパイラルグラスをご試食ください。
こちらもベンダブルグラスと共に、相性の良い女性にはたまらないディルドです。
基本的には絶大な人気をもつスパイラル振動子と同じタイプ。男性の亀頭冠（カリ）が連続的に膣口を通過するような不思議な快感を得ることができます。
膣中でなく、膣口が敏感な女性にはスパイラル振動子やスパイラルグラスが人気があるようです。両者の違いは、質感でしょうか？『チンポの味〜固編〜』『チンポの味〜軟編〜』でも紹介したように、材質が異なるだけで、かなり違った快感を味わうことができます。スパイラル振動子は合成樹脂で、スパイラルグラスは表面がツルツルにガラスです。
スパイラル振動子はその名の通り振動子が仕込んであり、ブルブルと振動するのが特徴ですが、スパイラルグラスはそれはありません。その変わり、温めたり冷やしたりといったことができるので、温度の差による快感の違いを楽しむこともできます。
今回は、スパイラルグラスをあらかじめ熱いお湯で温めて、熱い亀頭冠がオマンコの入り口を連続通過する感覚を楽しんでいただきます。
どちらも大変楽しんでいただいた摩耶さんですが、「どちらが良かった？」という問いには、「こちら」とベンダブルグラスを。摩耶さんは膣中派なのですね。
もう1つのエクスペリエンストコースアイテムのご指定が、【EX】温熱刺激美容術。
ローソクでアッチヂなのですが、いつもはSMホテルでおこないます。赤いローソクの雫があちこち垂れると普通のラブホテルはうるさいのですよね。
今回は、普通のラブホテルですので、控えめにやりましょう。それでも、シートをひいて、雫が飛び散らないように注意します。
準備に時間がかかるので、それまで摩耶さんは、ベンダブルグラスでのオナニーショーをサロンさんと彼に見せてください。
おひとりでも気持ちよさな摩耶さん。ベンダブルグラスの虜になっちゃったようですね。
さて、準備ができたので【EX】温熱刺激美容術の始まりです。
まずは、シートの上に四つん這いになっていただき、後ろからパンクリ振動子を摩耶さんのオマンコに挿入。
せっかくですので、両方の乳首にマイクロパッド振動子をテープで装着。
乳首とオマンコ、クリへの刺激をしばらく楽しんでいただいてから、そろりと赤いローソクを摩耶さんのお尻に垂らします。
ここで、「あー、ダメダメ、ギブ」って方も多いのですが、摩耶さんは大丈夫のご様子。
といっても、【EX】温熱刺激美容術の刺激は相当なものですので、それ相応の絶叫状態に。
かなりよい感じに深いトランスに入っておられます。
続いて、仰向けになっていただき、乳首にも熱い温熱刺激を。
あちこち、ローソクを垂らしながら、最後にホルモン大放出で終えることができました。
【EX】温熱刺激美容術もかなりツボにはまったような摩耶さん。
彼との新しいプレイのネタが増えましたよね。
ゆっくりまったりと、体を覆い尽くしたローソクを剥がしていきます。
せっかくですので、その間、お気に入りのベンダブルグラスでオナニーショーを披露していただきます。
お片付けが住んで、飲み物をとりながら一段落。
スマホで彼に連絡をしているご様子。このあと、すぐに彼と会って動画を見せて、メラメラさせてあげるんですって。
鍵付きチンコケージで管理されているので、彼は苦し嬉しの最高の気分になるのでしょうね。
次回は、是非、チンコケージをつけた彼の目の前で、快楽に狂う摩耶さんの媚態をみせつけてあげましょうね。
摩耶さん、二回目のSM美容ご体験、ありがとうございました。
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