美緒さんの場合(36才・カウンセラー・独身)
「アナルも指でも意識を保つのが精一杯の状態なのに、振動子が入ってきて、スイッチをいれられたときには失神しそうな快感に襲われました。」
待ち合わせ場所は、
知っている場所だったのですが、
方向音痴なので
少し早めに向かいました。
ですが、案の定,
すっかり迷ってしまい・・・・
慌てて「少し遅れます」 とメールをしましたが、
頭の中は「大丈夫だろうか?」という心配で
いっぱいで
緊張の汗すらでていました。
そう。
今回は、スパンキングもお願いしていました。
そして、初めての緊縛。
どんなふうにされるのかが分からないので、
頭の中は勝手な妄想で膨らんでました。
なんとか待ち合わせ場所に到着すると
「あの人かな?」という感じの方が
salonさんでした。
待ち合わせ場所からホテルに向かう途中に、
SMのことを訊かれたりして
すれ違う人に聞かれたんじゃないかと
冷や冷やしてました。
ホテルに着くと、
ソファで座ってお喋り。
何とか平静を装いたくて
頑張ってました。
シャワーを浴びて、戻ると
準備をしています。
目の前のロープの長さに
怖くも感じました。
鏡の前に立つように言われ、
いよいよ始まりです。
部屋のローブの上から、
胸のあたりからゆっくり縛られます。
何とも感じず
「緊縛体験 したかったけど、
どうってことないのかも」なんて思いながら、
自分の縛られていく体を
下を向いてみていました。
「縛り方って複雑なんだなぁ」と思っていたら・・・
体は頭の冷静さとは別の反応で、
足が次第に痺れたような感覚で
力が抜けていきます。
乳首で「感じる」感覚は得られないのに、
膝の力が抜けていくのだけはわかります。
salonさんにもたれるように、
何とか立っていましたが、
すっかりパンティが
濡れてしまっているのがわかります。
「パンティは履いてる?」と訊かれて、
そんな恥ずかしい質問には答えられず、
黙っていたと思います。
何か言われて、
ローブの中に手を入れられた時には、
もう濡れてしまっていることを
知られてしまうこと だけを
何とか避けなければ!と
思っていました。
そんなことは無理なのに・・・
濡れているパンティを脱がされ
「パンティ履かせてあげる」と言われて、
太股の付け根から
腰のあたりを縛られました。
胸を縛られるより恥ずかしくて、
鏡の中の自分を
観るように言われても
顔をあげられません。
そんなささやかな反抗を
あとで叱られたらどうしよう、
とも思っていました。
でも、
足の力がとにかく抜けてきてしまい、
濡れている私は
中を触って欲しくなっていました。
「もう立ってられない」と訴え、
ベッドへ移動。
鏡の前とは違い、
ベッドへ移動したときのsalonさんは、
少し厳しい雰囲気になっていました。
手を後ろ手に縛られている状態で、
頭をベッドにつけて
腰を高く上げた姿勢になるように言われます。
ここからは、どういう順番で
何をされたのか・・・
実はあんまり覚えていません。
シーツまでぐっしょり濡れてしまっていることを言われて、
とにかく恥ずかしかった。
アナルも指でも
意識を保つのが精一杯の状態なのに、
振動子が入ってきて、
スイッチをいれられたときには
失神しそうな快感に襲われました。
アナルは嫌な場所なのに、
触られると感じてしまうんです。
そんな自分が
淫乱な気もして
さらに感じてしまいます。
膣と両方を一緒に攻められて、
ピチョピチョと
音をたてている自分の体に
恥ずかしさより、
「もっとして」という言葉を
口にしそうなのを
必死に抑えてました。
スパンキングは、
口調や縛っているときの
優しい感じと違い、
一打がハッとするような痛みでした。
でも、叩かれて
さらに感じてしまっていました。
気がつけば
「もっとぶって欲しい」と
言ってました。
鞭にしようか訊かれて、
返事をしなかったように思いますが、
あっという間に鞭を用意され、
バラ鞭で叩かれました。
手とは違う鋭い痛みと
予測できない場所に飛んでくる鞭に、
「痛い」と言いながらも
気持ちの高まりもありました。
鞭の痛みを感じるたびに
濡れていく自分に
頭がぼーっとなっていきます。
憧れのM字での緊縛でも攻めてもらいましたが、
私は気持ちよさを感じられませんでした。
でも、やってみたかったことができて満足です。
終わりに
して欲しい縛り方を訊かれましたが、
「最後に振動子をいれた状態で叩いてほしい」 と言えませんでした。
言えなかった、
というより
頭がとにかくぼーっとしていたのと、
体が自分の体でないみたいに
ふわふわした感じがあって、
言えなかった。
家に帰ってから
シャワーを浴びていると、
バストが張っていました。
夜、ベッドの中で
ぼんやりと思いだしていたら、
それだけで
濡れていました。
今回のモニター体験は、
自分の中のエロティシズムを高める
最高の時間でした。
ありがとうございました。
サロンさんから
細身で魅力的な美緒さんのご職業は、なんだかよく理解できなかったのですが、病院で患者さんの性に関する相談相手をしていらっしゃるそうな。
臨床心理士というわけではないそうですが、なんだかそういう相談を受けるようになり、院長先生に頼まれて患者さんの相談相手をされているそうです。
「妻が縛って欲しいと言うのですが、どうしたらよいのでしょうか・・」などといった相談を受けていると、自分もなんだか変な気分になってきたのだとか・・・
昔の彼に少し縛ってもらったことはあるが、今の彼はノーマルなので縛ってくれないということです(でも、そのノーマルな彼とはアナルセックスは楽しんでおられるようですが)。
いや、とにかくペラペラと楽しそうによくお話しになる女性なのです。
このまま最後までおしゃべりモードで終わるのでは、と少し不安になってくる施術者。
とにかく美緒さんのお喋りを遮り、シャワーに入っていただきます。
さてさて、どう気分を盛り上げていこうかと試案しながら準備をする施術者。
美緒さんがシャワーから出ていらっしゃいました。
あれッ?
美緒さん、勝手にスイッチが入ってしまっている。
先ほどとはうって変わって、口数少なく、トロンとした目の美緒さん。
施術が始まっていないのに、スイッチ・オンの状態です。
M性が強い女性のようですね。
それでは、ということでガウンの上からボンデージ美容術。
喘ぎながら縛られていく美緒さん。
鏡に映った美緒さんの縛られたエッチな縛れたガウン姿。
イヂワルい言葉をかけながら、徐々に乳房を露わにしていきます。
M性の強い美緒さんは、恥ずかしがりながら、どんどんと陶酔の深みに入られていきます。
ガウンの下はノーパンなのですね。
これではオマンコが丸見え。
縄でパンティーを作ってさしあげますね。
エッチな美緒さんには、縄パンティーがお似合いです。
鏡の前で硬く大きくなった乳首を優しくマッサージします。
腰の力が抜けて、立っていられない美緒さん。
では、ベッドに移動。
お尻を大きく持ち上げて俯せの体勢になっていただきます。
美緒さんのアナルをじっくり拝見。
施術者によく見えるように脚を開いていただきます。恥ずかしいですね〜
陰裂からは愛液があふれ出し太股を伝わって落ちていきます。
アナルが大好きな美緒さんですよね。
それでは、さっそくアンGマッサージ美容術を施術しましょう。
ガウンの上から縛られて、お尻を施術者に突き出して、アナルのマッサージを受けます。
あれれ、普段から彼とアナルセックスを楽しんでいるだけあって、あっという間に指が3本もはいっちゃいました。
施術者の指に敏感に反応して、エッチな声を上げています。
いつもオチンチンが入っているのでは、施術者の指ぐらいでは物足りないかもしれませんね。
それでは、ということでピンポイント振動子で美緒さんのアナル回りの振動子美容術をおこないます。
奇妙な気持ちよさに大きな声を上げて反応してくださる美緒さん。
施術開始からパワー全開で感じてくださいますね。
お尻を突き出したうつ伏せ姿勢も、十分に恥ずかしいのですが、M性の強い美緒さんには、もっと恥ずかしい格好になっていただきます。
ひとまず仰向けになっていただいてから、胡座をかいていただきます。
そのままの姿勢で上半身を前に倒して固定してまう「胡座(あぐら)縛り」。
恥ずかしくて厳しい縛りです。
いえ、この時点では恥ずかしくはないのですが、そのままごろんと後ろに倒してしまいます。
すると、胡座をかいたまま陰裂やアナルが丸見えの状態。
がちがちに縛られているので、隠したくとも隠せません。
この恥ずかしい格好で、さらにアナルへのマッサージを続けます。
アナルがとても感じる美緒さんですので、とても気持ちよさそう。
さて、ここまでまだガウンを着たままでしたので、そろそろ全裸になっていただきましょう。
縄をいったんほどいて、少しリラックス。
ガウンを脱いで、全裸になっていただきます。
前手縛りで手の自由を埋まってから、次も恥ずかしい縛りのM字開脚縛り。
またまた、恥ずかしいところを丸見せのまま、身動きがとれません。
アナルのマッサージは十二分におこないましたので、今度は陰核をマッサージしていきましょう。
美緒さんの包皮をめくって、剥き出しになった陰核に優しく陰核クリームを塗り込んで行きます。
普段ではあり得ない高感動状態になっていく美緒さんのクリトリス。
陰裂からはとめどもなく愛液があふれ出しています。
十分にカーママッサージ美容術をおこなったあとは、ヴァニラマッサージ美容術へと進みます。
指先でつんつんと美緒さんの膣内性感ヴァニラスポットをつつきます。
大きな声で反応してくださる美緒さん。
「脚を伸ばして感じたい」ということなので、M字開脚を解きます。
でも、これではSM美容術ではないですよね。
なので、四つん這いになっていただき、後ろからパンクリ振動子を美緒さんの陰裂に挿入。
さらに、その振動子を縄で固定してしまいます。ハイポペット美容術の変形です。
さすがにこれはきついのか、少ししてからギブアップ。
(でも、感想を拝見すると、もう少し続けた方がよかったのかも)。
当初は予想もしていなかった強いM性の美緒さんには、普段よりは濃厚なSM美容術となりました。
ただ、おそらく、美緒さんはもっと苛めて欲しかったのだろうな・・
ここは難しいところで、限度を超えてしまいますと、それまでの気持ちよさが、一挙に吹っ飛んでしまうので。。
あくまで、「SM美容術」ですので、美容施術の範囲内でお楽しみいただくしかないのでは、と思っております。
とにもかくにも、これを機会に「ノーマル」な彼に縄や鞭を使うようにカウンセリングしてあげ、楽しいセックスライフをお過ごし下さいね、美緒さん。
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