朔魅さんの場合(39才・セラピスト・独身)

からだ中が歓びに震えて、もう脳イキ寸前。 子宮が痙攣して、プルプルが止まらない。

 

 

 

 

 

サロンさま

先日は、愉しい時間を共にしてくださりありがとうございました。

 

縄あそびの翌朝

腕と太腿にのこった赤い縄跡を眺めて

愛おしく愛でていたのに

日に日に、瘡蓋になり消えてゆくのが寂しくもあり

縄跡とともにニュートラルなわたしに戻る時間を過ごしています。

縄の禁断症状が出ないことを祈ります(^^)

 

今回のSM美容体験の感想文を贈ります。

 

*

 

Mって何なんだろう?

わたしはMの世界に深くふかく入ってゆくと

年齢退行して、

少女のようになってしまいます。

 

導かれ、受けとり、

与え、交流して

偽りのない自分をたくさん表現してあげたあと

お父さんのような愛情深いぬくもりに包まれると

言葉にならないものが溢れてきて

わたしをカタくしていたものが解けて

純粋なわたしらしさと

生命力が表れます。

 

それがSMが大好きな理由なのかな。

理性とほんとうの願望との間で揺れながら

もっと自分の中に入っていって

哀しみの底まで潜っていって

その先の、景色がみてみたい。

生まれ変わったわたしに出逢ってみたい。

男性のもつパワーは、それを与えてくれる。

 

*

 

はじめてのSM美容体験。

じっくり縄の世界を味わいたいです、とリクエストしました。

 

当日は、駅の涼しい場所で待ち合わせてホテルへ。

ホテルは、和モダンの素敵なお部屋でした。

お掃除もゆき届いていて、タバコ臭さもなく

ゆっくりくつろげそうな雰囲気です。

そして、梁つき!

サロンさん曰く、人気のお部屋で空いてないことも多いとのこと。

ラッキー☆

SMの女神さまが微笑んでくれたようです。

Jazzの流れるなか、お茶をのみながらゆっくりSM噺しを嗜みます。

 

縄やSMの世界のことに本当にお詳しくて

わたしがずっと疑問にかんじていたことを投げてみると

ご自分の考えを押し付けることもせず

それもこの世界の裏腹な奥深さなんだと

寛容なサロンさんの視点に少しずつ解かれてゆくわたしなのでした。

 

*

 

たくさんお話しして、あそびの時間へ。

ゆっくりシャワーを浴びて

持ってきたマイ襦袢に袖を通して身支度。

肌襦袢は、サロンさんとのお約束が決まってから、

古着屋さんをめぐって探しました。

 

淡い桜色の絹地の涼やかな夏襦袢。

薄手なので透けて乳首のかたちも拾います。

朱赤の絞りの帯締めをぎゅっと締めて、

髪を簪でまとめて完成。

偶然、和のお部屋だったので

雰囲気にもぴったり合っていてよかったです。

 

お部屋の扉を開けると、サロンさん準備を整えて迎えてくださいます。

梁には、吊りのための麻縄がかけられ

その真下にお布団とお座布団。

 

なんだか江戸時代の遊女部屋みたい。

ワクワク、想像が膨らみます。

 

NGとギブアップコールの確認をして、体験スタート。

 

サロンさんにお座布団に正座するようにいわれ

薄暗いお部屋の真ん中で、

正座をして呼吸を整え静かに待ちます。

 

自分の感覚に集中しながら、

サロンさんの視線を背中にかんじます。

少し、間をおいて

前に重ね置いた手を、うしろへと誘われ

じんわりと両手にサロンさんの温度をかんじていたら、、、

うしろから力強く抱きしめられます。

 

サロンさんの力、感触、温もり、香り、息づかいをかんじながら

サロンさんとわたしの呼吸を重ねていきます。

 

うっとり。この時間が好き。

じっくりと後手縛り。

細めの縄が、きつめに腕に巻きつけられ

支配されている感覚が溢れてきます。

 

M女モードON。

正座から横に倒されて

ジワリジワリ、サワサワとからだ中にサロンの手が這い回り

気持ちよくって声が漏れます。

子宮が痙攣しはじめました。

トントン、子宮の一帯が刺激されて反応しちゃう。

ここで最初のスパンキングがあったかしら。。

 

もうあちらの世界に逝っていて

順番がうろ覚えです。ごめんなさい。

詳しくはサロンさんにお任せしますm(_ _)m

 

片足を吊られたり、両足を拘束されたり

足の先を触られたときには

気持ちよすぎてプルプル震えてしまったので

足の指まで縛っていただきました。

 

脚を踏みつけられます。

うぅぅぅ.....

踏みつけは、未だに好きか嫌いか分かりません。

嫌だけど理性で抵抗しているかもしれないし

すごく複雑。

エネルギーが思考の方へいっちゃうかんじ。

 

気づいたら襦袢はお尻まで肌けていて

一瞬押し寄せる羞恥心の波。

もう見られてしまったのかなぁ。

 

サロンさんの指がアナルの周りを弄びます。

入ってるのか入ってないのか分からないくらいの

ソフトなタッチで、徐々に奥へ

やっぱりヘンタイっぽい動きで不思議なかんじ。

 

動きが大きくなってきてお尻を犯されているような気分に。

ああ、もうダメだ〜(>_<)

アナルは、漏らしちゃいそうな感覚と

その先の一瞬の気持ちよさといろいろがカオスとなって

精神的に追い込まれます。

イヤイヤと想うのに嫌いとは言えないです。

 

ちょっとアクシデント発生でおトイレへ。

 

縄酔いとアナル責めで朦朧としていて

歩けるかな?とやさしい気遣いをくださるサロンさん。

 

おトイレから戻るとお部屋が明るくなっていました。

少し休憩。この日はじめてベッドに座ります。

ふかふか♡

 

まだ襦袢は着たままです。

後手で胸元を縛られて、ちょっとずつちょっとずつ

脱がされ見え隠れする乳首の恥ずかしさや衣擦れの感覚

サロンさんの触るか触らないかの焦らしのタッチが

また心地よいトランスへ誘います。

 

"朔魅は変態だから、もっとサロンさんに変態なところ見せて"

 

後ろから抱きしめられながら、耳元で囁くサロンさん。

ザディストの放つこの言葉にはパワーがあって

細胞に刻まれた過去の記憶が蘇ります。

ヘンタイ

もっと見たい

もっと見せて

 

は、脳イキ言葉責めワードなんだよね。

もっと深くへ、恥ずかしさを明け渡して

裸になるための鍵をあける魔法の言葉。

 

どんどん高まってきて、呼吸も荒くなってきます。

サロンさんの指が耳を責めはじめました。

耳は弱くて、すぐにイっちゃいそうになるのでちょっと構える。

うーん、体調のせいかな。

イクかんじはなくて、ふわふわ気持ちいい感覚。

 

サロンさん、思いついたように吊り縄の下にテーブルを持ってきて、わたしはテーブルの端に座ります。

 

目の前に白い布が出てきて、

目隠しされるんだぁ〜♫と思っていたら、手ぬぐいは口元へ。

予想外の口枷でびっくり。

 

うぅぅとしかお返事できません。

 

美しいバラ鞭も登場。

鞭が出てくるとは思わなくって、テンション上がります。

最初はペシペシ、ソフトにお遊び。

 

今度はロングの髪の毛を束ね、グイグイ引っぱるサロンさん。

とっても痛い!

痛〜いっ!と叫びます。ヤダヤダ!

 

でも、なんかギブしたくないわたしのM根性(笑)

もしかしたらその先があるかもしれないという

期待もあり

ギリギリまで痛みに耐えてしまいましたが

これは泣きそうでした( ; ; )

 

どこかで陰核みがきをしていただきました。

敏感肌で、この手のはピリピリしちゃうことがあって

どうかなと思ったけど、やっぱりちょっとピリピリ。

わたしは温めたオイルが一番好きかなぁ。

 

膣にもマッサージしていただいたけれど

生理前の体調もあって、からだが繊細になっていて

わたしのヨニ女神様は本日クローズモードのようでした。

そういうときもありますね。

 

今度は、手の平をあわせてお願い縛り。

テーブルに敷かれたお座布団に倒されます。

 

縄展開が素敵すぎて悶絶。

帯締めがとかれ、すべて脱がされ、なにも纏わぬ姿になりました。

着衣のプレイ大好きなので

ここまで引っ張ってくれて、すごく幸せ。

なにか通じるものがあったのでしょうか(^^)

 

そして、ずっと憧れていた獣縛り。

まさに雪村春樹さんのビデオでみていた世界を

自分が体験できるなんて。

 

夢の中にいるようなトランシィな時間。

 

ときどき、下からサロンさんを見つめる。

クールなSの表情にときめく。

サロンさんのさばく縄をつたって愛の粒子が

ツツツ〜っとわたしのからだの中へ流れ込む。

 

また溶ける。

 

歓びで痙攣しつづけるからだ。

 

そのままテーブルの上で手はお願いポーズ、股縄をかけられます。

クリトリスからアナルにかけて刺激される状態で

バラ鞭とスパンキングも炸裂

 

最後の方、強めが続いて気持ちよくって

そのまま逝っちゃいそうでした。。

(もっと強くても大丈夫ですよ。)

 

サロンさんの手も痛かったでしょう。

真っ赤お尻を写真を撮ってもらったらよかったかな。

 

何て声をかけられたか忘れちゃったけど、

また魔法の言葉

〜見せてと言われて、さらに高まる。

サロンさんの鑑賞プレイがはじまります。

恥ずかしくてサロンさんの目が見れない。

 

サロンさんの視線から放たれるものを受容して

からだが勝手にクネクネ動く。

子宮の痙攣がとまらない

股縄が動く、、吐息がもれる、、濡れる

 

ただただ、幸せをかんじる。恍惚のとき。

 

悩ましいとはこのことね。

 

でも、好きだなぁ。

見守られて、この余白のなかで遊ぶかんじ。

言葉にならない、微細なものを交換してるような

この時間。

 

たっぷり鑑賞して、サロンさんが戻ってきます。

ペットの飼い主が帰ってくるように嬉しい。

 

またスパンキングをもらう。

でも、やさしい。

サワサワされて、ふにゃ〜となる。

叫び、喘ぐ

陶酔のループ。

 

縄を解き、床に膝をついてといわれ

ベッドに座るサロンさんの前で膝立ちになります。

髪の毛を後ろに流してもらって

このまま片手で首つかまれて呼吸管理されたら、、、と一瞬期待。

 

縄をまわしかけ、首縄をかけていただきました。

サロンさんに跪きます。

 

ラスト、奴隷スイッチON。

 

"サロンさんの奴隷になったら、朔魅は朝から一日中イキっぱなしだよ"

首縄グイ〜

 

からだ中が歓びに震えて、もう脳イキ寸前。

子宮が痙攣して、プルプルが止まらない。

首縄をひっぱられて、サロンさんのお膝にもたれて四つん這い。

 

またスパンキングがはじまります。

お膝またぎ、大好きなのです。

手にバラ鞭に、喘ぎがとまらない。

 

ギュ〜っと抱きしめられて

 

おしまい。

 

とひとこと。

終わりたくない気持ちと興奮の高まりで

泣いちゃいそう。

震えのとまらないわたしをしばらく抱きしめていてくれたサロンさん。

 

圧倒的な父性に

なんだかもう、言葉が出てこなくて、、、

ありがとうじゃ収まらないかんじ。

 

ハートからハートに感謝の気持ちと伝えました。

またこの温もりに帰ってきたい。

 

*

 

サロンさんの想いと響き合い、紡ぎ出されてゆく。

このときの気持ち

サロンさんの世界のなかで、あたたかな包容力のなかに

すべてを明け渡して溶けていたい。

濡れて、揺れて、踊っていたい。

そう思っちゃう。


“In your light I learn how to love. In your beauty, how to make poems.

You dance inside my chest where no-one sees you,

but sometimes I do, and that sight becomes this art.”

Rumi

 

 

サロンさんから

 

朔魅さんから最初にコンタクトがあったのは、質問コーナーから。

 

「はじめまして。

雪村春樹さんを調べていて、こちらに辿り着きました。

朔魅といいます。

今、緊縛を学びたいと思っていて、

どなたに習おうか、どんな風に縛りたいか、

〇〇流がわたしに合っているのだろう、、、

と考えていたところに

こちらにて緊縛の歴史や緊縛師の方の比較など、

専門書のように分かりやすくまとめられていて、とてもとても勉強になっています。

ありがとうございます♡

緊縛を通して想い合う、サロンさんの緊縛愛にも多くの学びがあります。

これからもコラムを愉しみにしています(^^)

 

緊縛を勉強中の縄マニアの女性からの声援として、嬉しく拝受させていただきました。

 

その後、特に連絡もなく、記憶の彼方にいってしまっていたのですが、コロナ禍の合間をぬって、今度は体験申し込みのコーナーから・・

 

「以前、雪村さんの記事で一度メッセージさせていただいたことがあります

朔魅といいます。

今回、はじめてリクエストさせていただきます。

体験したい理由は、大好きなこの世界を、やっぱり深めてゆきたいからです。

ずっと緊縛の世界を探究されているサロンさまと、縄の世界のお話しを伺ったり

縄を通して会話をするような、甘美に漂う世界をじっくり味わいたいと想いました。

緊縛やSMの世界は、物心ついた10代の頃から憧れがあり、これまでパートナーをもったり

ここ数年は、東京周辺のバーやサロンに遊びにいってみたりもしましたが、

なかなか居心地のよいコミュニティに出逢えず。。

みんなとわいわい愉しみたいタイプではなく、

また許可なくお触りされたりもあり、一度きりで足が遠のいています。

現在はシングルで、フェティシュ・パートナーもいません。

わたしは、自分も含めた女性のからだの神秘に興味があり、

インドなどの伝統的なもの、スピリチュアル、

最新のセクシャル・サイエンスも、自分の体験を通していろいろ学べたらとも思っています♪

M性はもちろんありますが、縛ってみたい欲求もあり、

Sサイドも育みたいとかんじる今日この頃です。

ちなみに、D/Sプレイも好きだと思います♡

サロンさまの主旨とずれてしまうかもしれませんが、

イクことにはこだわっていません。

もちろん、手練手管に操られ、オーガズムの波の中へ溶けてゆけたら素敵ですが、

こればかりはお互いのハーモニーですし、わたしは催眠的な時空間で自分の感覚や感情の変化を楽しみたいことが一番かなと思っています。

ちなみになのですが、

電気のものは、からだの微細な感覚を強い刺激で征圧されるようにかんじるため、

ずい分前に卒業して使っていません。

なので、チェック欄はなかったですが、興味あり→NGの間の○が結構あります(u_u)

もし、こういった趣旨でも構わなければ、

ぜひサロンさまにお目にかかれましたら嬉しく思います♪」

 

といった、ご丁寧なメッセージが。

 

なるほどなるほど。

かなり、縄遊びの深きところを追究されたいようなのですね。

了解しました。

では、今回は、振動子とかの人工物は利用せずに、

マニュアル中心でSM美容の深い所をご体験していただきます。

 

って、格好いいことを言いましたが、コロナのせいで、以前と比べて、縄を使う機会が随分と減ってしまっているので、

いろいろ頭のなかを整理しながら、縄の良さをご体験していただくように、準備します。

 

Salon de SMでのボンデージ美容術では、いわゆる吊りは全くやりませんが、

支点(縄をひっかける上部のポイント)が取れると、いろいろ仕掛けができて、幅が広がります。

とはいうものの、ラブホテルで、梁などがあるところ、つまり縄をひっかけられるポイントを取れる部屋は、極めて限られています。

 

まあ、なくても全然OKなのですが、この日はたまたま、梁のある和室風の部屋が空いていました。ラッキー。

 

ほんわかと、優しいタイプの朔魅さん。

いろいろお話しを伺います。

 

都内でセラピスト関連のお仕事をされており、

精神世界のことについても、熱心に勉強されている朔魅さん。

 

SMに興味をもったのは小学生の時、というのでかなりのヘンタイさんです。

主には、ネットでSM系の小説などを読むのがお好きのようで、

精神的につながるSMプレイがお好きとのことです。

 

過去には、ご主人様もおられたそうですが、今はお一人だそうで、

最初のメッセージにもあるように、縛り手の方にもご興味があるそうです。

すでに、都内のSMバーで開催されていた、女性のためだけの緊縛教室に参加されてこともあり、

それはそれでとても良かったそうですが、

教室の後の、お客さんがたくさんいる雰囲気には、いまいちなじまないとか。

 

その他にも、いくつか、縄会なども参加されたこともあるそうですが、まだ、自分にぴったりあったサークルに出会っていないそうです。

 

いろいろと縄会やSMバーなどの情報をご提供しながら、

プロの縄師さん達の縛りの画像も見ていただきます。

 

このままお話しだけで終わってもまずいので、そろそろ縄あそびといきましょう。

 

お風呂に入って、ご登場の朔魅さん、

おっと、長襦袢をご持参されたのですね。

気合いが入っておられます。

今日は、和室なので、ばっちり襦袢が映えますね。

 

いつもならベッドの上で、ボンデージ美容術の開始です、といくところですが、

今日は、畳の上に座布団を引いて、その上に正座していただきます。

後手縛りの1本目を入れて、2本目を入れようかという前に、入ってしまった朔魅さんは、ばったりと横になります。

気持ちよさそうですね〜

ゆっくりと、縄の感触を味わっていただきながら、両足首縛りを入れ、

さらに脛から膝まで縄でグルグルと巻いていきます。

 

あちらこちらを、サワサワマッサージして、敏感な部分を探します。

太腿からペルヴィス部分が特に感じるのですね。

それでは、ということで、後手縛りを解いて、前両手首縛りに変えます。

両足首に掛けた縄を梁の支点に飛ばして、両足首をぐっと持ち上げ、太腿と臀部が露出する体勢に。

さらに、両手首からの縄を支点に飛ばし、ぐっと持ち上げ、獣縛りで、囚われの身に。

 

ゆらりゆらりと、両脚をゆらしながら、ペルヴィス部に刺激を。

ちょっと、足裏で臀部を抑えてみたのですが、感想を拝読すると、かなり強いメッセージが伝わったようですね。

平手うちで、極めて軽くお尻をスパンキング美容術

かなり弱い力ですが、とても効果的にトランスを深めることができます。

 

あまり長時間は四肢が痺れてくるので、獣縛りを追えて、再び後手縛り

座ったままで、後手縛りから支点に飛ばし、縄尻を操作しながらゆっくりと横に寝かせます。

上に来た脚のみを太腿縛りにして、ゆっくりと腿片脚開脚縛り

恥ずかしい格好をたくさん鑑賞させていただいてから、太腿縛りを解いて、足首をぐっと持ち上げる、より恥ずかしい足首片脚開脚に。

足首から太腿に、なわをぐるぐるとゆっくり巻き付けて、縄の感触を味わっていただきます。

 

脚を下ろし、後手縛りの座った姿勢で、髪の毛責め

髪の毛責めは、感受性が強すぎるようなので、今日はやめておきましょう。

再び横に寝かせて、足首を拘束し、太腿へのサワサワマッサージからアンGマッサージ美容術に。

お尻はいやがるかもと思っていましたが、お尻ペンペンの好きな女性はアナルも高感度というサロンさんの法則に違わず、朔魅さんも大好きなご様子。

結構、長時間、サロンさんの指チンポで、アナル快感を味わっていただきました。

 

ここで、トイレタイムを入れて、少し休憩。

ここまで、ほぼ真っ暗な中でやってきましたが、次は部屋を明るくします。

支点の下に、座卓を移動させ、その上に座布団をひいて正座していただきます。

後手縛りから、支点に縄を飛ばし、体を支点の縄に預けられるように。

正座を崩し、両足首縛りで拘束感を高めます。

長襦袢の肩の部分を乱れさせ、ゆっくりと乳首を露出。

拘束された状態での、触らない乳首マッサージを楽しんでいただきます。

 

せっかくの長襦袢姿ですので、ここで晒しによる猿轡

かなり囚われの身の被虐感が高まります。

後手縛りから、再度座卓の上での獣縛り

なんだか、舞台の上で晒しものにされているようで、恥ずかしいですね。

 

平手でパタパタとペルヴィス部に刺激を与えるのですが、かなりお好きそう。

もう少し痛いのも大丈夫そうなので、バラ鞭でパラパラと全身を撫でるように刺激します。

 

獣縛りを解放して、片脚腿縛りから、片脚膝抱え縛り。

これは、支点がとれない時にも使える効果的な縛りですね。

 

この体勢で、カーママッサージ美容術からヴァニラマッサージ美容術へと進みましたが、あまり深く入ってこれなそう。

カーママッサージ美容術の際に、指チンポで陰核をぐっと抑えるのが気持ちよさそう。

ならばということで、股縄腰縄を丁寧に入れると、予想通りツボに入ったもよう。

気持ちよさそう。

腰を動かすと、股縄が陰核を押さえるので、気持ち良く、

知らぬ間に、腰をクネクネ動かしちゃうんです。

それを指摘すると、ますます興奮して、さらに腰の動きが激しくなるという、正のエロスフィードバック状態。

 

股縄お好きそうですね。

オマンコに当たる縄の部分には、ちゃんとコンドームを挟んで、直接ふれないように注意しておきましょう。

 

もっと自分で刺激を加えられるように、仰向けに寝かせた状態で、股縄に掛けた縄を支点に飛ばし、腰が弓なりに持ち上がるように、半吊り。

ほらほら、たまんないですね〜

ブリッジの力を緩めると、オマンコがキュウッと抑えられて、凄い快感が走ります。

淫靡な朔魅さんの、腰を使うだけのオナニーショーを拝見させていただきます。

 

次は起き上がっていただき、両膝で半立ち状態に。

前両手首縛りから後頭後手縛りで、両手首を背中に回し、さらに、手首を股縄と連結する両手上げ股縄連結縛り

またまた、腰をクネクネ動かしながら、ご自身で気持ち良いところを探してくださる朔魅さん。

スケベなM女さんです。

サロンさんっも、バラ鞭で、パタパタと全身をはたきながら、朔魅さんが気持ち良くなるのをお手伝いします。

いっそう、腰遣いが淫靡になってきたので、サロンさんは、距離をとって、遠くから鑑賞。

ストリップ劇場での、SM淫乱ショーを観ているような感じですね。

 

M性かなり強そうなので、最後に首縄をかけます。

このシンプルな縄で深いところに入っていけるのが、M女さんの凄いところ。

首縄縄尻を、少し引くだけでも、そのうち逝っちゃうようになっちゃうのでしょうね。

 

ということで、あっという間に、終わりの時間となり、楽しく終了。

 

小学生も時から、育んできたファンタージーの世界、

これからいろんなことを経験して、健全に大きく膨らましていってくださるものと、期待しています。

 

素敵な感想文をありがとうございました。

 

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