パンダさんの場合(40才・OL・既婚

私がどうなっていたのかは、分かりませんし、思い出せません。分かったのは、何度も熱い液体が出ていました。

 

サロンさん。

 

こんにちは。

先日は、ありがとうございました。

お陰様で、羞恥心メーターは以前の10%程度です。

声を掛けられた時は、目が合うのも照れ臭い感じでしたから、だいぶ変われました。

あの日は、恥ずかしいと思う余裕もありませんでした。

 

 

『 パンダさんですか? 』

『 何ですか? ラブラドールさん? 』

 

と、お互いを確認して歩き出した私たちです。

サロンさんは、歩きながら、私に質問してきます。

 

『彼を呼んだら?』

『今日の事は言ってないの?』

『お尻叩かれるの?』

『今日は、剃ってないの?』

 

言葉は少ないけど、穏やかに鼻唄みたいにラクに話すサロンさん。

棒読みで答える私・・・

 

サロンさんは四季で例えると、桜が咲く頃の春です。

一緒にいると、心の中に、タンポポが咲くような心地よさがあります。

 

心にタンポポを咲かせた私が着いたのは、有名なホテル。

中は薄暗くて緊張します。

フロントを過ぎて、エレベーター前での事でした。

裸の女性が縛られて薄暗い廊下を男性と歩いてます。

 

『キレイな人・・』  

 

と、思わず女性に目が行く私。

初めは人魚かと思いました。

 

『ん?なぜ人魚?』

 

状況を把握して、恥ずかしくなりました。

 

一方、隣のサロンさんは・・

 

『ビックリした!』

 

と、じぃーっと見てます。

 

・・・まったく子どもです。

・・・男の子って感じです。

 

部屋に入り、トイレを見てはしゃぐサロンさん。

 

『ムリですよね?コレ?』

 

困惑する私。

 

床に、ただ穴が空いているだけのトイレです。

しかも、見えちゃう・・。

ドアがありません。

 

サロンさんが部屋の奥で私を呼びます。

 

『ここに立って』

 

サロンさんが座っているベッドのそばに立つ私。

目の前には鏡があります。

両手にクルクル縄を巻かれて、上から吊るされます。

私は、紺色のスーツ姿で両手を束ねられて、吊るされました。

さっきまで仕事してたのに、嘘みたいです。

 

ベッドに座ったサロンさんは、私のスカートだけ脱がします。

その手つきに、遠慮は全くありません。

 

『恥ずかしいね・・』

 

私を見て、微笑んでいます。

変な格好の私は、だんだん心が折れていきます。

 

『もう始まっちゃったんだ。逃げられない。』

 

ストッキングと、ショーツも脱がされていきます。

ためらうこともなく、サッサと・・

サロンさんの手つきはクールです。

 

『こっち見て』

『恥ずかしいね』

『今日は、ツルツルにしようね』

 

上半身はスーツ姿。下半身は何も身に着けず、両手を束ねられている私にむかって、静かに、サロンさんが言います。

 

『浣腸するよ、ここに寝て』

 

サロンさんに言われる通り、黒い台の上に横になる私。

上半身はスーツに縄で、下半身は何も身につけてない。そんな姿の私を残して、浣腸の準備を始めるサロンさん。

お尻から、お腹の中へ液体が入ってきます。

お腹が苦しくて溜息が出ます。

 

『漏らしちゃだめだよ』

 

『はい』

 

サロンさんはシェービングを始めました。

お腹は痛いし、恥ずかしくて無意識に脚を閉じてしまいます。

 

『だめ、脚開いてて』

 

恥ずかしい。でもなんとか開きます。

 

『動かないで』

 

お腹が痛くてモジモジしちゃいます。

汗が出てきます。

トイレに行く為に、縄を解いてもらいました。

やっとトイレに行かれると、少し安心した私に、無情な関門がやってきました。

 

『服脱いで』

 

どうやら、私はサロンさんの目の前で服を脱ぐように言われたようです。困ってしまう。

見られながら服を脱ぐのは、どうしようもない気分にさせます。

苦手です。

脱げません・・

お腹の痛みも重なって、苦笑いでモジモジしてしまう私・・

 

『脱いで』

 

冷静すぎるサロンさん。

お腹も痛い。これ、脱がなくちゃダメなんだろうな・・。

あきらめ気分で服を脱いで、トイレに行かせてもらいます。

 

でも・・

 

あのトイレです。

床に穴トイレです。

ドアはなく、なぜかサロンさんが私の後ろについてきます。

トイレの電気をパチパチ着け始めるサロンさん。

 

『・・・』

 

『ここでするんだよ』

 

『ムリ・・』

 

『じゃ、外のトイレ行く? その格好で行かないとね』

 

さっきの人魚が頭をよぎります。

絶望的でした。

部屋のトイレを使用する事を決心した私は、サロンさんにお願いして、電気は消してもらいました。

暗くなったものの、人前で排泄するのは大変です。

出ないんです。

お腹は痛いし、出したいけど出ない。

やっと少し出ると、

 

『あー、出てる』

『あーあ』

『あークサイ』

 

サロンさんが、私のプライドを突き刺します。

笑顔で、刺してきます。

私は、もう涙目です。  屈辱感で、心がボロボロです。

 

『もう一回、浣腸する?』

 

『もういいです』

 

『三回くらいする人もいるよ』

 

『私はいいです』

 

『漏らさないでね』

 

『・・・』

 

サロンさんは、笑顔で言います。

 

トイレから出て裸のまま、先ほどと同様にベッドの横に立ち、両手を後ろにして縄を掛けられます。

上半身を縛られて吊るされました。

不自由な格好ですが、吊ってもらえたので、立っているのは楽です。

 

『脚開いて、お尻を突き出して』

『叩きやすいように、お尻をもっと突き出して』

 

穏やかに優しく言うのが、かえって怖いです。

言われた通りにする私。

 

パシッ

 

平手でお尻を叩いてもらいます。

私は、恥ずかしいのに比べたら、痛いのは平気です。

 

サロンさんに、

 

『大丈夫?』

 

と聞かれ、

 

『痛いのは大丈夫』

 

と答えます。

 

洗濯バサミのようなクリップを持って私に近寄るサロンさんは、私の乳首に鈴の付いたクリップを留めます。

 

『痛いッ』

 

背中が冷たくなるような感覚。

両腕に鳥肌が立つ痛さ。

でも、やめないで欲しい。続けて欲しい。今日は、この人に言われた通りにしていたい。

自分自身の意識が変わった瞬間でした。

 

サロンさんは、

 

『痛いのは好きなんだね・・これは、結構、痛いはずなんだけどね』

 

クリップを次々と付けていきます。

声を押し殺して我慢していると、

 

『舌出して』

 

サロンさんに言われました。

困っている私に、サロンさんは、

 

『べーって、舌出して』

 

サロンさんを真似て、私が舌を出した瞬間、私の舌にはクリップが留められました。

これで、口を閉じる事が出来ません。

 

胸のクリップを触られると、激痛が走ります。

口を開いたままの私は、我慢できずに声が出てしまいます。

 

サロンさんが、私の背後にまわりました。

バラ鞭を私の下半身に触れさせます。

何度か、ユラユラ触れた後に、鞭が振り下ろされます。

 

ピシッ  ピシッ  ピシッ

 

痛いけど嬉しい感覚。

痛いのが心地良い・・

やめないで欲しい。

すごく気持ちいいんです。

 

目の前にサロンさんが来ました。

サロンさんが持つ鞭の先は、私の胸元です。

私の乳首にクリップは付いたまま・・

 

『胸も叩いてあげるよ』

 

ダメ、切れちゃう、と思っても拒否出来ません。

次の痛みに期待してしまう私が、怖い気持ちを上回ってしまいます。

 

ピシッ  ピシッ

 

もう、溜息じゃなくて声が出てきます。

それでも、出来る限り声を押し殺します。

声を出すのも、恥ずかしい。

ためらいます。

サロンさんは、

 

『手の方が痛いかな』

 

私の背後に行き、続けざまにお尻を叩きます。

 

パシッ  パシッ  パシッ

 

何度も叩かれます。

優しい声や、話し方とは真逆の叩き方。

全身に鳥肌が立ちます。

 

パシッ  パシッ  パシッ  パシッ

 

サロンさんは、何も言ってくれません。

ただ、私のお尻を黙って叩きます。

何も言ってもらえないと、突き放された感じで、屈辱感があおられます。

そして、それがまた快感です。

私は痛い快感に、涙ぐみます。

しばらくして、サロンさんが声を掛けてくれました。

 

『痛いね。痛くて泣いちゃうね。』

 

優しく言ってもらえると、褒められている様で嬉しくなります。

そしてヒリヒリする肌の感触が、更に気持ち良く感じられます。

 

男の人の優しい言葉は、私をどんどん敏感にしてくれます。

 

胸や舌のクリップを外した後に、私の胸をサロンさんは触ってくれます。

普段なら、それはとても感じる行為なのですが、全く・・

全く感覚がありません。

サロンさんは、そうなる事を知っていたようで、感覚無くなるよね、と小さい声で言ってました。

 

私は、痛みから解放されたものの、気持ちの上では、精神的にはサロンさんに囚われてしまった状態でした。

 

サロンさんに言われる事は・・・

してもらう事は・・・

怖いけど、痛いけど、耐えていたい。

今は従順に、いう事をきいていたいと思っていました。

 

サロンさんが、私をベッドに促します。

胡座のような格好で縛られていきます。

 

『江戸時代の拷問だから、苦しいよ』

 

サロンさんの言う通り、私は全身の自由が無くなりました。

 

そのまま後ろに倒された私は、胡座の脚を高く上げる格好になり、きっと全部見えちゃうんだよね・・と、ぼんやり思いました。

 

恐らく、全て見えてしまっていると思われる箇所を、サロンさんが触っています。

そして、ゆっくり、お尻に指が入ってきます。

 

『二本入れてみようか』

 

割とすんなり入ってしまいます。

サロンさんの、嘲笑が聞こえてきます。

こんな事をして、快感に浸っている自分を、私自身、どうしていいのかわかりません。

どうしようと思いながらも、気持ち良くて、他の事は考えらません。

 

『もう一本入るかな?』

 

『ムリ・・』

 

無理、と思いました。

でも、口にしたか覚えていません。

それほど気持ちよくて、身動きが出来ない事や、恥ずかしい事まで、全てが心地よいものになっていました。

 

『バイブ突っ込んでみようか』

 

サロンさんの言葉に、私は耳を疑います。

え?どこに?

何を??

 

私は戸惑いながら、私に出来るか考えます。

 

『大丈夫なのかな・・』

 

私の心配をヨソに、サロンさんは、

 

『大丈夫だよね』

 

と、準備してます。

私のお尻にあたる感触。

サロンさんの優しい指とは違う、硬くて太いものが、押しあてられます。

だんだん拡げられていく感覚。

苦しいし、痛い。

そして何よりも怖い。

中に入ると、奥の方まで・・

つまり、腸まで拡げられている感覚と、それによって内臓がひきつるような痛さです。

絶対に切れちゃう。裂けちゃう。

怖くて仕方ありませんでした。

私がどんな様子だったのかはわかりませんが、

 

『痛いね』

 

静かに声を掛けてくれるサロンさん。

そのひと言で、安心する私。

痛いの分かってくれてるんだ・・

サロンさんのたったひと言で、わたしの恐怖心は無くなりました。

恐怖心が無くなると、不思議ですが、また全てが心地良く感じられるんです。

私の事は、この人に任せておけばいいって思うと、私は気持ちよくなれるみたいです。

 

それからは、不安だったのが嘘みたいに気持ちよくて、お尻であんなふうになったのは初めてです。

 

『気持ちいいから、抜けないようにしてあげる』

 

サロンさんが、私に挿した物が抜けないように、縄で固定します。

 

『咥え込んでて』

 

下半身の感覚、

ましてお尻の感覚なんてどうしたらいいのか分かりません。

もう、身体のどこにも力なんて入りません。

 

私には、自分がどうなっていくのか分かりません。

私の下半身を、今日会ったばかりの男の人が何かしている・・

その程度にしか考えられなくなっていました。

虚ろな、私の感覚と感情。

考える事さえ諦めた私。

 

サロンさんは、私をベッドから降ろします。

向かい合って私を見ています。

 

『歩いてみて』

 

両手を後ろに、身体中を縄で縛られて、お尻に異物が挿さった私に、部屋を一周するように言っているようです。

私から少し離れて立っているサロンさんは、微笑みながら私を見ています。

 

後ずさりしてしまう・・

前に進めない・・

 

ゆっくり私に近付いてくるサロンさん。

 

『今日は羞恥心を無くすんだから、見てもらおうか』

 

窓の近くに私を連れて行きます。

 

『ここにホテルあるの分かってるから、見てる人もいるんだよ』

 

窓を開けています。

私を窓の縁に立たせて、隣りで囁きます。

 

『女の人がいるよ。こっち見ないかな?』

 

窓から外を見下ろすと、女の子が誰かを待っているように立っています。

女の子に気付かれてはいないようですが、女の子の姿を見た私は、喉の奥に黒い大きな丸いモノが詰まったような感じで、鼻の奥がツンッと痛くなりました。

 

『イヤ』

 

サロンさんは窓を閉めて、元の位置に私を戻します。

私は、またサロンさんに向き合ってしまいます。

 

『そこ一周して、歩いて』

 

サロンさんは笑顔です。

声も穏やかで、話し方は優しい。

声を荒げるなんてしません。

だけど・・

空気が変わってしまうんです。

サロンさんの言葉で、二人の空間は、空気が変わって・・・

逆らえなくなってしまう。

 

こんな恥ずかしい格好で人前を歩くなんて、今まで生きてて無かった・・

 

どうしようもない敗北感で、私は言われた通り、縛られた格好で、異物をお尻に挿したまま歩き出しました。

 

もう、サロンさんの顔は直視できません。

 

ベッドに戻されて、両脚を開いて固定されます。

脚を閉じる事ができません。

もちろん、腕も後ろで固定されたままです。

また全身の自由が奪われてしまいました。

 

身動きが出来ない状態で、サロンさんが触れてきます。

私の身体の中心。

シェービングで何も隠すものが無くなった場所。

私の身体の中で一番敏感な、それでいて一番原始的な場所。

 

触られるたびに、そこは、だんだん開いていきます。

中の、奥の方まで触って欲しい・・

子宮の奥の方が、キュンとなる感覚です。

ゆっくり、サロンさんの指が入ってきます。

それだけで、つま先まで気持ち良くて、私の身体は全身でサロンさんを迎え入れてしまいます。

 

熱い液体が溢れてきて、サロンさんの静かな笑い声が聞こえてきます。

 

いつの間にか、明るくされている室内。

聞こえてくる機械音。

サロンさんの指の代わりに、私に入ってくる物。

 

私がどうなっていたのかは、分かりませんし、思い出せません。

分かったのは、何度も熱い液体が出ていました。

サロンさんは、その液体が私から溢れ出る度に、静かに笑っています。

 

恐らくですが、私は悲鳴をあげてました。

 

やっと止めてもらった時は、身体中に力が入りませんでした。

 

 

そして・・

身体を自由にしてもらい、私は、サロンさんを見て笑ってしまいます。

 

私の知っているサロンさんは、子どもっぽくて、いたずら好きな男の子です。

プラモデルを夢中で作っているような。

秘密基地にかくれて、次のいたずらの作戦を練っているような男の子。

 

『全く、仕方ないわねッ』

 

叱られていた子どもが、そう言われた途端、しょんぼり顔から、パッと笑顔に切り替わって、走って遊びに出掛けてしまうような・・

 

可愛い!

 

やっぱり、サロンさんと言うよりは、私のラブラドールちゃん。

 

ラブちゃん、可愛い‼

 

 

サロンさんから

 

今回は、羞恥心を払拭する事が目標です。

夫とは、施術内容の半分くらいを経験済みです。

スパンキングとエネマの施術もお願いします。

あとは、写真を撮って下さい。

夫には、平手で頬やお尻を叩かれます。

エネマはありませんが、浣腸をされます。

市販の浣腸を一回に4個された事もあります。

スパンキングは、 『恥ずかしがってないでちゃんとしなくちゃ』 と、

気持ちを保てます。

浣腸は、トイレに行きたくて、

羞恥心が少しやわらぎます。

感想は、施術法と心情や感覚を織り交ぜて書きたいです。

そこで、施術の様子を忘れない為にも撮影をお願いします。

それでは、お会い出来る日を楽しみにしてます。

と細かくご指定で「スパイラル美容術」にご応募のパンダさん。

かなり濃いめのエロエロ女性かなと、身を引き締めて待ち合わせの場所に。

待ち合わせ場所に現れたパンダさんは、予想とは違ってホンワカとしたとても柔らかい女性。

優しさにあふれた、甘〜い感じの女性です。

「ご主人とあれこれ」というの少し違うらしく、実はご主人ではなく、ご主人とは別のSフレンドのことですって。

ご主人とは仲はよいそうですが、エッチはそのSフレンドと相性がよいとか。

お子さんも大学生で一人暮らしされているそうですし、パンダさんも金融関係のお堅い会社で、責任ある地位についておられるようで、精神的にも経済的にも自由に行動されてらっしゃる雰囲気。

おつきあいされているSフレンドは、かなりハードなSさんのようなのですが、どうしてまたSalon de SMにご興味をお持ちになったのえしょうね。

羞恥心を払拭する事が目標」なのですね。

思いきり恥ずかしいことをしていただいと・・・

 

あれこれとお伺いしながら、SM専門ホテルに到着。

この手のホテルは始めてとのことでやや緊張されていらっしゃいます。

お部屋を決めて、エレベーターで目的の階にでエレベーターのドアが開くと、いきなり亀甲縛りで口枷をされた若い女性が年の随分離れた男性にひかれて廊下を散歩しています。

このホテル、何回かこういう光景に遭遇したことがありますが、ホテルの人に見つかったら怒られますよ〜

 

さてさて、一部始終を写真に撮って欲しいとのご希望。パンダさんのiPhoneを預かり、これで撮影することに。

それとは別に、「スパイラル美容術」のための記録も準備します。

この日はこのホテル、ほぼ満室状態で、空いていた部屋はやや狭い部屋。

それでも大きな鏡がついており、羞恥心を払拭するのには丁度いいかもね。

しかも、トイレが恥ずかし過ぎます(笑)。

 

さっそく鏡の前でボンデージ美容術の開始。前手縛り吊りから始めましょう。

大きな鏡に丸映りですね。でも、服を着たままだし、恥ずかしくないか・・

次はエネマ美容術をおこないますよ。

なので、スカートと下着は取っちゃいますね。

あらら、下半身スッポンポンで縛られちゃって。恥ずかしいですね〜

エネマシリンジでエネマ液を入れていくのですが、なかなか上手く入りません。

それではということで、前手縛り吊りを中止して、ベッドの上に横臥位で寝ていただきます。

エネマの基本姿勢ですものね。

今度はすんなり入りましたよ。たくさん入りました。

まだおトイレタイムではなさそうなので、このままシェービング美容術に進んでしまいましょう。

今日はスパイラル振動子のモニターをしていただくので、ツルツルにして、みなさんにもよく見えるようにしておかないとね。

さあ、ベッドの上に仰向けになって、両脚を大きく開いて下さい。

あらら、もうこんなに濡れちゃって。

びしょびしょなんだから。

薄めのヘアをささっと沿って、ツルツルてんになってしいまいました。

さてさて、そろそろおトイレタイムかな?

でも、ほんと、この部屋のトイレ、恥ずかしいんです。

手首縛りを外して、上半身の服も脱いでいただき、全裸になっていただきます。

さてさて、裸のままこちらを向いて、出していただきましょうか。

いや〜、なんともすごい光景ですね〜。

恥ずかしい〜

 

シャワーできれいにしてただいてから、再度、鏡の前でBondage。

緊張からか、何なんかはよくわかりませんが、やたらぺちゃくちゃおしゃべりになります。

これじゃ、ムードがありません(悲)。

おしゃべりタイムは終わり、と乳首に洗濯バサミを挟みます。

おっと、よい感じ。

スイッチが入ったかな?

きつめのS様と長くお付き合いされているだけあって、痛目の施術がお好みのようです。

それではということで、片足吊りの体勢で、スパンキング美容術

かなりキツメの平手打ちとバラ鞭で施術させていただきますが、全然OKの様子。

もちろん、いろいろきゃーきゃー、ひーひーおっしゃっていらっしゃるのですが、十分味わっておられます。

一打ち一打ち、深い陶酔状態へと入っていかれます。

 

厳しい施術がお好きそうなので、続いてベッドの上で海老縛りに。

江戸時代の罪人の自白の誘導に使った縛りですので、苦しいですよ〜

でも、「恥ずかしさの払拭」ですよね。

はいはい。では、海老縛りのまま後ろにひっくり返します。

どういう状態かといいますと、あぐらをかいたまま、ひっくり返って、お尻が大きく上を向いた状態。

パックリ開いたツルツルのあそこも、お尻の穴も丸見え状態です。

この苦しくて恥ずかしい状態でアンGマッサージ美容術ですよ。

あ〜ん、気持ちよさそうなパンダさん。

お尻も大好きなのですね。

 

かなり激しい責めにもなれていらっしゃるようなので、遠慮なくガンガンいかせてもらいます。

通常のモニターでは決してやらないキツメのお尻責めを施術したあとに、少し休憩。

今度は、楽だけでど、やっぱり恥ずかしいM字開脚縛りに。

お尻だけでなく、前もいっぱい感じていただかないとね。

大きく開いた陰唇の上に、包皮を被って隠れているパンサさんの陰核亀頭

左手で包皮をめくりながら、右の人差し指の先につけた陰核クリームをゆっくりと塗り込んで行きます。

カーママッサージ美容術の開始です。

 

うゎっ!なんだ。

いきなり多量の潮を噴かれるパンダさん。

陰核マッサージだけで潮を噴かれる女性は始めて。

続くヴァニラマッサージ美容術でも噴きまくるパンダさん。

潮吹き体質なのですね。楽しいです。

 

さてさて、逝きまくっているパンダさんですが、そろそろスパイラル振動子のモニターを開始しないと。

モニターの様子をとても詳しく書いてくださったパンダさんですが、このスパイラル振動子を含む振動子美容術の部分は記憶が飛んでいるようですね。

施術者も片手に振動子、片手にビデオで手一杯ですので、あまり記憶がありません。

これをお読みの皆さんは、SdS blog を参考に、スパイラル振動子の美容効果をご確認ください。

記憶に残っているのは、大声を出しながら終わりを告げたパンダさんの大きな声。

気づくと、ベッドの上は文字通りの大洪水。

バケツ一杯の水をベッドの上にこぼしたようにビショビショ。

 

いやぁ〜、すごいな〜。

「羞恥心メーターが10%」にまで下がったのですね。

Salon de SMの新しい使い方を提案していただいて、ありがとうございます。

SM美容の効果として、「羞恥心の払拭」も付け加えておきますね。

なかなか勇気のいるスパイラル美容術のご応募でしたが、ご協力いただきありがとうございました。

で、私、ラブラドールですね(笑)。

ワンワン

 

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