真佐子さんの場合(48才・キレーター・既婚)
「<もうダメ>状態からさらに一段階上に...」
秋の気配を感じつつ、日差しの強い日。
指定された場所へ到着。
暑いけどジャケットを着ようか迷っていると、死角から現れる白い影!…
お久し振りのサロンさんでした。
前回が黒いスーツだったので、てっきり黒いスラックスに黒い大きい鞄かと思っていた私。
既成概念で思い込んではいけないと学びました。
前回過分にMR.スポックの様、とお褒めの言葉をいただいたので、
あのサインで挨拶しようと思っていたのですが…。
再会を喜ぶと言うより、
人気のない場所をいち早く求めて(?)足早に移動。
道中は、今回の連絡をいただいた時に欧州にいたので、
その時のことを頂いた質問に答える形で報告。
部屋に入り、お茶をいただきながら話すと…
やはり非エロの話。
一時間くらいはエロネタ無し。
これはいかん、また書かれる!と、懸命にエロネタを相談してみました。が、
より真面目な話になっていく…。
もうエロい話は諦めて下さい…。
さて、というところでBGMがムード歌謡。
えええ、と思ったらサロンさんがまだ操作中でした。
嫌いではないのですが(むしろ好き)、
歌詞が集中するのに妨げにはなるなあと笑っていたら、
ところでこれからなにするんだっけ?と混乱してしまい、
「何するんでしたっけ?」と尋ねる始末…。
「シャワーだよ」とにっこり言われ、
そうだったそうだったでもその前にトイレ占領します、と。
トイレから出ると準備中のサロンさん。
シャワーしたくても脱衣場が無いので…と困っていたら、
死角に隠れて下さいました。優しい。
でもその時に幾つかされた質問はかなり答えにくい、
かなりストレートなもので、
もたもたしていたらにっこり笑顔を見せて下さる…
ここでかなり挙動不審な状態になりながら、
何とかシャワーを。
シャワーから出ると既に部屋は暗い。
そしてまた質問の続き。
上手く答えられているのか答えになっていないのかわからない状態で、
ベッドの端に座る様に指示が。
後ろから抱えられて、サロンさんの体温を密着した背面で感じて
その暖かさに酔い始めた時に、手首を縛られました。
前の希望を覚えて下さっていたのか、言葉責め…。
「ボンデージ美容術」
前回四十肩が酷くて後手で縛られなかったのが悲しかったので、
治るか軽くなってからスパイラル!と思い続けて、
ぼちぼちいけるかもと思って応募したのに、
この日何故か痛みが酷くてまた前のみ。悲しい…。
勿論サロンさんが可動範囲を確認されての判断なので、
その優しさに甘えます(かける方もつまらないのでは?ごめんなさい)。
手首を縛った後は、胸の上下をぐるぐると
(縄が食い込んで、一瞬自分の段腹が気になったのは内緒)。
鮮やかにしゅっしゅっと縄を捌いて、
あっという間に自由が無くなって。
一つの塊の様になった上半身をゆっくり横に倒して、
膝を曲げながら両足首を。
次に、サロンさん得意のさわさわマッサージ…。
その上、人生で一番長い時間だったのではなかろうかというくらい
恥ずかしいゆっくりさで下着を降ろされました。
下着でさわさわしてるみたいな…。
恥ずかしすぎる。
下着を降ろされたら、後ろをさわさわ。
どうしようも無く感じていると、
ゆっくり挿入されて、
優しいマッサージ…と思いきや、その先に何か…変な感覚?
エネマするのよね、と思ったら、
そのまま優しい刺激が続いて…。
「アンGマッサージ美容術」
エネマしていないのに!と言葉にすることもできずに
されるまま。
変な感覚の中に
段々未知の感覚が出て来て、
吸い込まれて行く様な。
まるでコップに水を注いでいる様に
その感覚に満ちていき、
一杯になって溢れそうになった時に、
ぐっと縄を引かれて...。
何が起きたかわからないけど、
それでも容赦無く責められ、
そこが熱い。熱い...。
最後には海老反りの状態で
(その姿勢だと背面の筋肉が全て縮んで、
全ての感覚がそこに集中する)、責められました。
サロンさんが手を洗いに行っている間、
身体は動かせずに投げ出された状態。
頭の中は次の言葉を待っていて真っ白。
ガウンを脱がされたのが
このタイミングだったかどうか忘れたのですが、
乳房をゆったりマッサージ。
そのうち縄をほどかれ、
足は右足首のみ、
手は手錠の様に縛り直された状態。
サロンさんが後ろから抱える様にして、
続きを。縛られたまま手を頭上に上げさせられて、
恥ずかしい。
いつの間にか寝かせられて、
さわさわ。指で乳首をいじめられたり、
幾つもの縄の束(?)で触れられたり、
両手で首を愛撫されたり
...至福。
(実際にはかなり叫んで暴れていたとは思いますが)
気がついたら、右膝を曲げて
縛られ始めていました。
シェービングしてないのに!と
ここでも言葉にできず、
申し訳ない気持ちと恥ずかしさで一杯なのに
息が上がって抵抗できない...。
ごめんなさい。
左脚も縛られ、
左右にぐっと開かれました。
全体的に前回よりも縛りが優しい気がします。
と思っていたら、
ここでサロンさん、まさかのご鑑賞
(見て楽しいものではないでしょうに)。
絵に描いた様な状況で言葉責め。
恥ずかしい・苦しい・気持ちいい...。
前回クリームを塗られた時のことを思い出すように指示されて。
「カーママッサージ美容術」
すっと触れられたやや後、
かぁっと熱くなっていく。
その一点がある熱さに達すると、
廻りにその熱さを広げられる様に...
全てが熱くなって、
前回と比較にならない熱さにひたすら喘ぐことしかできませんでした。
「ヴァニラマッサージ美容術」
熱くなった中心が、
ゆっくりと犯されていく。
前と違って、
中のあちこちの点がサロンさんの指を感じている。
中の状態を言葉で表すサロンさん。
それも全て分解され、
ひたすらのぼりつめる為の道具になっていく。
「スパイラル美容術」
喘いでいると、サロンさんが何かを
縛られている手に触れさせて来られたので、
意識をそちらに向けると、
固くてごついもの。
まさかこれ...。
スパイラル振動子を確かめさせられた後、
ゆっくり入れられ...
むりむり、これ無理!と言いたいところですが、
入ってしまいました。
体験された皆様が
"男性器の..." という表現をされることが多いのですが、
実は今回のモニターの中ではっきり自覚したのは、
私は男性との性交でよい経験してないのではないかと。
なので、スパイラル振動子の形状のもたらす感覚を
男性器と悲しいかな比較できないということがわかりました。
そんなことをすっ飛ばしてしまう程の感覚。
「スイッチ入れるね」
いや、それは無理...
容赦なさ過ぎ。
無理ではなかった。
「後ろにも入れようね」
え?それはもっと上級の方の進んだ方ではないと無理では...。
無理ではなかった。
両胸にもピンポイント振動子を固定され
(サージカルテープではなかったと思うのですが、
何で固定されたかわかりません)、凄い状態に。
喘ぐどころか叫んでいるか
吠えているかな状態ではなかったでしょうか...。
ここでサロンさんが動かし方を変えた?のか、
「もうダメ」状態からさらに一段階上に...。
いつの間にか振動子が止まり
縄もほどかれ、
少しづつ色々なものが身体から離れていくと共に、
ゆっくりと意識が戻っていく。
でも、スパイラル振動子自体は
二本ささったまま、片付け始めるサロンさん。
どうしたらいいの、これ...。
けだるい状態のまま、
少しいじめられた後、
二本とも抜いていただきました
(「感じなくていいよ」と言われた瞬間、
魔法が解けた様な感覚で
結構痛かったのに驚きました)。
ガウンをかけていただき(優しい!)、
暫く寄り添っていただいて話をした後、
動ける様になってからお茶をいただきました。
ソファでは、相談させていただいた話の続きを。
新しい扉を開くことになりました。
(因みに、エネマ美容術とシェービング美容術は
私が断ったわけではなく、別の理由があります。
きっとサロンさんが説明下さると思います)
前回、モニターさせていただいた後に
心身も仕事も色々変化がありました。
その変化を恐れずに楽しんで受け入れる...
新しい世界への扉を開いて下さったのが、
サロンさんとその美容術でした
(オカルトか!というくらいに、
本当にまさか!という出来事も多々ありました)。
どなたでも、
単純に「気持ちよくなった!」
でも、「新しい体験した!」
でも、「施術後綺麗になった!」
でも、「何か今までと違うことがおきた!」
でも、今までと違う出来事に出会う鍵になると思います。
そんな機会と術と遍く女性への優しさを提供して下さるサロンさんには、
感謝感謝です。
サロンさんより
術後の感想-186でご登場の真佐子さん。
SM美容にご興味をもっていただいたようで、エクスペリエンストコースのお申し込み。
(「エクスペリエンストコース」ってのは最近つけた名前ですので、このご体験を提供した頃は「スパイラル美容術のご体験」です)
真佐子さん、フェミニンパワーたっぷりの女性、という感じではなく、
前回のご体験の際に書きましたように、「理系女子のようなロジカルシンキングの雰囲気」をお持ちなのです。
でも、アート系のお仕事されているんです。
それで、いざプレイが始まると、瞬時にしてエロエロになるので凄い。
さらにまた、ちょっとでもこちらが気を抜くと、瞬時に素に戻るので、サロンさんも気合いを入れて臨みます。
この日も、あれこれ、いつもより長めの雑談。
「懸命にエロネタを相談してみました。が、
より真面目な話になっていく…。」
とご感想にありましたが、
スミマセン。
アート系のお仕事をされているので、サロンさんも興味津々で、
いろいろ聞きたいことがやまほどありました。
前回のご体験のあとに、再びエロオプション付きのアロママッサージに行かれたそうで、
オプションの内容などもお教えいただきました。
「ソフトオプション」と「ハードオプション」があるそうで、「ハード・・・」は挿入でもするのかなと妄想してしまいましたが、
そうではなく、電マか何かを使うようです。
その他、アートの先生ともいえるような存在の人に、お口でご奉仕したという過去のエロ話なんかも聞かせていただきましたので、
前回よりはエロ話が多かったとは思いますが、はやり、ほとんでおは非エロ話でしたかね・・
でも、いいんです。
真佐子さん、エロイ雰囲気を盛り上げてなくても、縄をかければ、瞬時にトランスに入って下さるのが分かっているので。
シャワーからガウン姿でお上がりの真佐子さん。
暗めに照明を設定して、ベッドの上に座っていただきます。
今回もまだ肩が痛くて、後手縛りは無理そうだということなので、やめておきます。
呼吸を合わせて、後ろからハグし、前両手首縛りから、ボンデージ美容術が始まります。
そのまま胸に縄を廻し、手首が前に来ている変形の後手縛り。
縄をさらに1本追加して、横に寝かせます。
既に深いトランス状態の真佐子さん。
サワサワマッサージに、敏感に反応してくださいます。
両足首も縛り完全拘束状態。
ガウンをはだけて、太腿を露出。
続いて、パンティーをゆっくりとおろしていくと、
それだけで逝ってしまいそうな真佐子さん。
お尻大好きだから、パンティーおろされるだけで期待しちゃいますよね。
お尻回りのサワサワマッサージで、もうたまらない真佐子さん。
ほらほら、大好きなアンGマッサージ美容術ですよ。
お尻の穴に指チンポ入れられて、アヘアヘ悶えているんだ。
恥ずかしいですね。
今日は、前回よりたくさんアナルで感じていただきますね。
体を折り曲げたり、伸ばしたりと緩急をつけながら、
長時間のアンGマッサージ美容術。
アナル好きの真佐子さんは喘ぎっぱなし。
さてさて、続いて、これまた大好きな乳首マッサージに。
横に寝たままの真佐子さんのガウンを少しはだけ、
片方の乳房だけに乳首マッサージを開始します。
あれあれ、もう逝っちゃった。
乳首逝きで体ヒクヒクの真佐子さん。
まだまだ、早すぎますよ。
体を起こして、縄を一度解き、ガウンを脱がせます。
両手首を体の前でぐるぐる縛り、そのまま手首を上にもちあげ、胸と脇を晒します。
ほらほら、こうすると、乳房の感度が上がって、さっきよりもっと気持ち良いでしょう。
スペンス乳腺への刺激にも敏感に反応してくださる真佐子さん。
連続乳首逝きで何回も逝って下さいます。
さて、かなりハイペースで逝きまくってくださる真佐子さん。
まだまだこれからですよ。
まずは、下半身の感度を上げましょう。
もう既に上がっているんですけどね。
体の比較的硬い真佐子さんですが、
太腿縛りはきれいに決まります。
あらあら、こんなにビショビショに濡らしちゃって。
あんなに逝きまくったら、お汁がドクドク出ちゃいますよね。
カーママッサージ美容術でも、続いて逝きまくり状態の真佐子さん。
もう深いトランス状態に入っているので、どこをどう触っても逝ってくださるのです。
引き続きヴァニラマッサージ美容術へと進めます。
フガフガ、パクパクと美味しそうにサロンさんの指チンポを、オマンコの奥へ奥へ運んで行く真佐子さんの膣。
かなり激しく膣壁が動いています。
さて、それではそろそろ今日のメインイベントのスパイラル美容術のモニターです。
まずは、スパイラル振動子を手渡し、硬くてゴツゴツした感じを味わっていただきます。
「こんなの無理!」とみなさん思われますが、不思議なことに気持ち良いんですよね。
ローションをたっぷりつけて、ゆっくりとスパイラル振動子を真佐子さんのオマンコにねじ込みます。
時間をかけて、無事装着完了。
さて、スイッチを入れて、振動をオマンコ全体に。
まずは微かに圧力をオマンコにかけるような感じで。
いきなり動かしては痛いだけなのです。
ごく僅かなピストン運動から始め、時間をかけで、動かすストロークを広げていきます。
ほらほら、スパイラル振動子の鋭い凹凸が、オマンコの中をひっかかるようで気持ち良いでしょう。
オマンコの中がさらに濡れてきて、滑りもよくなってきます。
最初は動かしにくい真佐子さんのオマンコでしたが、最後は楽々とスパイラル振動子をストロークできるようになります。
アナル大好き真佐子さんだから、「スパイラナル振動子」も追加しちゃいましょう。
「ほらほら二点責めだよ」と、言葉責めだけでも逝ってしまいそうな真佐代さん。
乳首も大好きでしたよね。
では、マイクロパッド振動子2つ、それぞれを両方の乳首にテープで固定。
これで、オマンコ、アナル、乳首の3点責めですね。
大好きなクリが寂しいかな。
では、ご自分でどうぞと、SVRを真佐子さんの手に。
オマンコ、アナル、乳首、クリの豪華4点責めですね。
巧みにSVRをご自身で使いながら、サロンさんにオナニーショーを見せてくださり、最後のホルモン大放出となりました。
ぐったり、動かなくなった真佐子さん。
オマンコにはスパイラル振動子が入ったまま(電源はオフです)。
試しに言葉責めだけで逝って頂きましょうか。
サロンさんは、真佐子さんの体に触れないで、あれやこれやと言葉責め。
ほらほら、やっぱり体ヒクヒクと逝ってしまわれました。
「エッチな体だな〜」と冷やかすと、オマンコに入ったスパイラル振動子によるものだと解説する真佐子さん。
そうなんだ。
では、スパイラル振動子を抜いて、もう一度。
あはは、やっぱり逝っちゃいましたね。
「因みに、エネマ美容術とシェービング美容術は私が断ったわけではなく、別の理由があります。きっとサロンさんが説明下さると思います」
ってことですが、これは、スタートからかなり深いトランス状態に入る真佐子さんで、かつ、比較的すぐに素に戻ってしまう真佐子さんなので、念のために、流れを切らさないために避けたのです。
次は、エネマ美容術やシェービング美容術も、もっと深いところで味わっていたけけるように、勉強しておきますね。
エクスペリエンストコースのご体験、ありがとうございました。
術後の感想-196 < SESSION♥️ > 術後の感想-198