チンポは固い方がよいのでしょうが,振動子(バイブ)やディルドはどうなんですか?リアルチンポの固さがよいのか,もっともっと固いのがいいのか?
振動子美容術の紹介で用いているこの写真 。彼女が持っているのは振動子でなくて、ガラス製のディルド。振動子は「振動」しないと振動子でないから、これはディルドなんです。それもガラス製のディルド。
日本ではガラス製のディルドって、そんなに見ませんよね。
アメリカのエッチなサイト見ていると、結構ガラス製のディルドが出てきます。
『SM美容術人門』シリーズのイントロ画像も、お気づきのようにガラス製のディルドやアナルプラグで統一しています。
日本でディルドと言うと、ゴム製やシリコン製が中心で、どちらかと言うと、リアルなチンポの固さや質感に近づけようと努力していますよね。
一方で、このガラスのディルド。メチャ固いですので、リアルチンポとは程遠いです。
でも、作品としてはキレイですよね。
ガラス工芸品みたいな感じ。
実際、ベンダブルグラス(bendable glass)というカテゴリーのガラス工芸品に属するようです。
ベンダブル=曲がる、なんですが、もちろんガラス製だから曲がったりしません。
作る時に、溶けた硝子をクルクルと曲げながら作るので、こういう名前がつくようですね。
こうやって作るのですね。
ひとつひとつ手間ひまかけて作っているのです。
サロンさん、こんなの見た目きれいけど、固いだけで実用的でないと思っていました。
でも、海外ではかなり愛用者がいるようですね。どうやって使うかまで動画で説明しています。
これなんて、冷やして使うと、どんな感じかなんて実験しているみたいですよ。
やっぱり、気持ち良いのかな?
考えてみると、スパイラル美容術で用いるスパイラル振動子も、かなり固いんです。
こんなに固いと、おまんこに入れても痛いだけじゃないかな、なんて最初は思っていたのですが、どうもそうでもないらしい。
うまく使えばとても気持ち良いんですよね。
ひょとすると、ガラスディルドも、実はとても気持ち良いのかも。
なにせ、スパイラル振動子よりもずっと固いですものね。
ということで、これ。
米国のBenjhamin James Mathesという、ベンダブルグラス・アーティストの作品を1つ手に入れました。
きれいですよね。
で、ごつい。
この、背側のゴツゴツが、オマンコの上に当たると、気持ち良いのかな〜
実際、使って見て気持ち良いのか、あるいは妄想だけに終わるのか、どなたかに体験していただき、調査してみようかと考えています。