このサロンドエスエムというサイトはとんでもないインチキサイトです!
みなさん騙されないでください!
書いていることはみんな嘘っぱち!ひどいことをされてしまいました。
私がされたことをご報告させていただきます。
なお、この記事は、このサイトの管理人には気づかれないように、管理人から見えないように細工をして、サイトを乗っ取りアップしています。
私のつきあっている人が、ITのプロなので、私を助けて、みなさんが事件に巻き込まれないようにと、ひとはだ脱いでくれれています。
私が、 サロンドエスエムのサイトを見つけたのが、今年の7月。
ネットサーフィンをしていた時に、たまたま見つけました。
もともと縛られるのに興味があったし、縛られて美容にもなるのなら、こんな楽しいこともないかなと、興味をそそられました。
サイトもとても美しいし、体験された女性の方も、みんな良かったと書いてあるので、読むにつれてどんどん好奇心が増大し、
2,3日迷ったりもしていましたが、申し込んでも何ヶ月も待たないといけないということなので、とりあえず申し込みだけをしておこうと、思い切って申し込んでしまいました。
すぐに返事が来て
「明日、大丈夫です。お会いしましょう」
とのこと。
この時点で、おかしいなと気づくべきでした。
感想には、みなさん何ヶ月も何年も待った、なんて書いているので、なぜ私だけ、申し込んだ次の日なの?
でも、その時は、すぐに体験できるという喜びの方が勝って、何も疑うこともなく、明日お受けしますとの返事を出してしまいました。
翌日、ドキドキしながら、待ち合わせ場所の鶯谷へ。
なんだか猥雑なホテル街での待ち合わせを指定されて、いやな予感もしていました。
今考えると、この時点で、おかしいなと気づくべきでした。
そこに、15分遅れで現れたサロンとか名乗る男性。
「え?!」
感想にみなさんが書いている感じとは全く違います。
なんだか汚らしくって、小デブで、濃紺紺のTシャツは汗でビショビショになっているし、Gパンも何週間も洗濯していないような感じ。
「暑いから、ちょっとカフェで涼みましょう」
と、マクドナルドにつれていかれます。
「マクドならコーヒー100円で安いんですよ」
って・・せめてベローチェにでも連れて行ってください。
マクドナルドに座って汚いタオルで汗を拭くサロンとかいう男。
生理的に全く受け付けないタイプです。
今考えると、この時点で席を立って、帰るべきでした。
見た目も気持ち悪いし、タバコと、二日酔いなのか、安酒の匂いがプンプンして、吐きそうになりました。
でも、それも失礼かと思い、とりあえずお話しだけは聞くことに。
いきなりホテルに連れていかれるよりは、こうやって前もって面談した方がよいかなとも思っていました。
「料金のことを最初に説明しとかないとね」
「え?無料なんでしょ?」
「あぁ・・えー、まあネットには無料って書いてますけど・・あなたおいくつでしたっけ?」
「38才ですけど」
「20才代だったら、無料でもいいんですけど、30才代からは有料なんです」
「そんなこと書いてなかったじゃないですか?」
「いや、まあ、常識というか、みなさんお分かりのはずで・・・だって、無料でやるわけないでしょう。考えてみてくださいよ」
確かに、無料でサービスを受けて,ホテル代まで負担してくれるなんて、考えてみればそんな甘い話はあるはずはないかもしれません。
気づくべきでしたが、今となってはもう遅いです。
「お話しが違うので、帰らしていただきます」
「ええー、まってくださいよ。有料っても、そんなに高くはないですし、40代より、30代の女性の方が安いんですよ。もうすぐ40代だから、今のうちに受けている方がお得ですよ」
「いえ、帰ります。お金の問題ではありません」
「それ、困りますよ。私も、今日は仕事を休んできたんだから、もしキャンセルするなら、ここまでの交通費代と今日の日当代を出していただかないと」
「払います!おいくらですか!」
「タクシーで来たから、タクシー代が4,000円で、仕事の日当代が36,000円だから、4万円です。あ、夕食代も払ってもらうので、4万5千円でお願いします」
タクシーで来たって、あんた山手線の改札口から出てきたじゃない。夕食だって、500円の定食を食べてんだろ、と思いましたが、口にはしませんでした。
というか、その日は2万円しかもっていなかったので、どうしようかとパニックになっていたのです。
そこを見透かされたのか、
「キャンセルすると、4万5千円だけど、美容施術受けるのは・・30代だし、そんなに太っていないので、2万円でにまけときますよ」
「え?太ってないからって、体型が関係するんですか?」
「ええ。太っている人は、施術に体力がいるから値段が割り高なんですよ。別にこれ、普通のことで、他のお店もそうしているとこ多いですよ」
実は、私、太り気味なのを気にしていたのですが、太っていないと言われて、なんだかいい気になってしまい、ここで変なことを口走ってしまいました。
「私、着太りするタイプなので、実際はもっと痩せてるんです。」
「そうなんだ、じゃ、特別大サービスで、今日だけ19000円にしておきましょう」
今から考えると馬鹿な私でしたが、この時は「19000円ならなんとか払えちゃうな」「値段が上がる前に体験しておくのが確かに得かもしれない」って、変な論理が働いてしまい、19000円でOKを出してしまいました。
「さあ、時間がもったいないから、さっそくホテルに行きましょう」と席を立つ男。
「ここのコーピー代は、サービスでおごりますから」
って、たかが二人で200円じゃないの!
すたすたと先を歩くサロンとかいう男。
今考えると、この時点で走って逃げ去るべきでした。
でも、なんだか街自体が怖い雰囲気で、すぐに捕まるような気が。
「どこのホテルにしますか?予算に合わせて選んでください?」
「え?ホテル代は入っていないんですか?」
「そんなの入っていないですよ。どこのお店もそうでしょ?ホテル代ぐらい自分で出さないと」
そんな・・・ホテル代のことを考えていなかったので、2万円ではやはり足りません。
どうしようか。
ここで、キャンセルの話をすると、きっとこのがめつい男はなんやかんやで4万5千円以上をふっかけてくるに違いありません。
ホテルなら、カードで払えるのかな?
1,000円のホテルってあるのかな?
と考えていると、
「お金ないなら、ここどうですか?休憩。3,800円で安いですよ」
と言い終わるか終わらないかのタイミングで、この男、ホテルの中に入っていきます。
今考えると、この時点で走って逃げるべきでしたが、一人になった心細さも手伝い、私もつられてホテルの中に。
あれよあれよという間に、ホテルの部屋の中に入ってしまいました。
なんて、古くて狭くて、息苦しい部屋なのでしょう。
もともとラブホテルなんてほとんど行かない私なのですが、この安っぽさには耐えられません。
しかも、目の前の臭くてキモイ男。
とにかく早く終わらせて、開放されたいというのがその時の気持ちです。
「さあて、無料の水がついているので、これ飲みましょうか」
と備え付けのペット水をガブガブ飲み出すサロンとかいう男。
そんなに水飲むから、汗ばかりかくんだよ。
「ご挨拶にフェラでもしてもらうかな」を目をほそめてこちらを見ます。気持ち悪い!
「何ですか、それ!」
「M女なんだろ。M女はご挨拶に、ご主人様のオチンチンをお口で綺麗にしないとね」
あたま変なんじゃないの、この人。いや、明らかに変なんです。なんで、私はこんなところにいるのでしょう。
「いやです!早くSM美容とかをしてください!」
「なんだ、だらしないMだな。調教しないとだめだな、コリャ」と不潔に笑うサロンとかいう男。体中に蕁麻疹が出そうです。
「さあ、一緒にシャワーかかろうか?」
「はあ?いいかげんにしてください!入りません!」
「そうなんだ、汗でベチョベチョの体で、セックスするのが好きなのね?」
「何言っているんですが、セックスなんてしません!」
「とかなんとか言って、セックスが目的なんだろ?太いチンポで楽しましてやるよ」
今考えると、この時点で、フロントに電話して、助けを呼ぶべきでした。
この男、セックスをしたいがために、私を騙したのです。
「サイトの感想には、セックスはしないって書いているじゃないですか!」
「え、あんなの信じてんの?あんなのみんな作文だよ。作り話。」
「だって、ちゃんと文体もみんな違うじゃない」
「あぁ、それね。今は便利になってね。ココナラというサイトに行くと、1つ150円ぐらいで作文してくれる人がいくらでもいるんだよ。仕込みだよ。宣伝の世の中だからね。」
見事に騙されました。一人で、あんなにいろいろな文体の感想を書けるはずはないので、だから本当だと思い込んでしましたが、あの感想は全てやらせの作文だったのです。完全に騙されました。
「さあ、裸になって」
「やめてください。ちゃんと縛ってください」
って、なんだか変な事を口走ってしまった私。
「縛るって、ここショートの休憩で入ったから、二時間しかないんだよ。縛ってたりしてたら、セックスする時間なくなるよ。それとも延長する?ホテルの延長代に、施術の延長代が30分ごとに1万円かかるよ」
「セックスいらないので、縛りだけでいいです!」
「それは、あれだな、ロープアートコースだから、お値段が高くなるな〜。お金ないなら、縛ってフェラしてくれたら、1,9000円にまけとくけど。アート緊縛写真撮影オプションもサービスしとくよ。iPhoneだけどね。」
「いいかげんにしてください!縛ってください」
「縛れ、縛れ、って変な女だな。いいよ、縛ってやるよ」
と、薄汚いカバンの奥底から何やら取り出します。
出てきたのが、赤黒い汚い綿ロープのかたまり。
なんなのこれ!臭い!
「何ですかこの変な匂い!」
「はは、気づいた?これ、縄を高級酒につけて、カオリつけたんだよ。このカオリでみんなメロメロになるわけ」
高級酒、ってこれ、どう考えてもペットボトルに入った安物の焼酎の匂いじゃない!
「ほらほら、縄酔いしちゃうかな〜」
て、なんか服を着せるように汚い縄を私に装着しようとしています。
これ、あれだ、ドンキなんかで売っている、なんちゃって縛り用の「初めての亀甲」とかいうやつね。
こいつ、実は全然緊縛なんてできないんだ!
だいたい、これ前後逆に装着させちょうとしているから、亀甲が背中にできてるじゃん!
「もう、いいです!全然気持ち良くないです」
「ん?気持ち良くない?そうだよね〜、亀甲縛りはM女にとっても上級コースだからね〜。キミにはちょっと早かったかな」
あと何時間あるのかしら。早く家に帰ってお風呂に入りたいです。
「まああれだな、キミみたいなスケベな女には、逝かせ縄がいいかもね」
と、またカバンの中から、今度は黒い綿ロープを取りだし。それで私の胸を2回ぐるぐると回したかと思うと、
「エエイッ!!」
と大きな声上げて、思いきり締めるんです。
「痛い!!」
ほんと、メチャ痛いんです。あばらが折れるかと思いました。
「おおいいね、そうそう。ほら、逝け!逝け!」
ってグイグイ締め上げます。
完全に、こいつ頭が変です。
このままでは、腕の神経やられると思い、ヒクヒクと逝ったまねをしてやると
「ほら、イイだろやっぱり。おいらの縄の虜になっちゃたね」
なんて、一人で悦に入っています。
「本当だったら、逆さ吊りにして、ヒーヒー言わしてやりたいとこだけど、ここ吊り床ないからできないな〜」
なんて、あんたに吊られたら間違いなく、金色整体のお世話にならざるをえないです。
あと、30分、なんとか無事に乗り越えよう。
「さあ、いよいよおいらのチンポで逝かせまくってやろう」
と、パンツを脱ぎ出すこの男。
黒い綿縄で腕と胸をグルグル巻きにされているので、動きにくいです。
でも、後手縛りのつもりか何かわからないのですが、手首がフリーなので、逃げようと思えば逃げられるのですが、逆上されても怖いので、大人しく時間の過ぎるのを待ちます。
「ほらほら、お口でご奉仕しなさい」
と、臭いチンポを口に押し当ててきますが、口をしっかり閉じて、息をするのも止めて、クサイのを我慢します。
「なんだ、ほら、デカチンでびっくりしたか」
って、全然でかくないです。どちからというと小さめ。
しかも中立ち状態なので、しっかり閉じた唇にあたって、ふにゃりと曲がってしまい、それがまた気持ち悪い。
「じゃあ、下のお口でご奉仕してもらおうかな」
と、私を四つん這いにさせて、パンティーをずらして後ろから入れようとするのですが、これも足をしっかり閉じているので、うんともすんともなりません。
とことんダメな男です。ひょっとして童貞、こいつ?
でも、挿入されはしないといっても、チンポを直接皮膚につけてくるので気持ち悪い。
こういう輩の間に梅毒がはやっているそうなので、感染が気になります。
「なんだ、じゃ、おしりに入れちゃおうかな」
って、オマンコに入れる術をもってないのに、アナルに入れられるわけないでしょ。
こいつ頭がわるそうなので、逝ったふりしてやろう、と体を痙攣させていると
「そんなにいいか。そうだろうな。縄で縛られてるから、チンポなしでも、逝きまくりだな〜」
って、めでたい奴!
あと残り15分ぐらい。
そろそろフロントから電話がかかってくるはず。
じゃ、最後にメスマー美容術で、おいらのチンポから離れられなくなるメス豚にしてしまおう!
「何ですかそれ!」
「催眠洗脳だよ」
と、またまたなんちゃって催眠が始まるのだなと思っていたら、やはり
「ほら、二本の指が勝手にとじていきま〜す」
はいはい。よくあるやつですよね。
「ほら、このライターの炎を見ていると、眠くなりま〜す」
あー、ほんともう眠い。早く帰ってお風呂に入って寝たいです。
「ほら、立てない!絶対立てない!」
って、立てるんですけど。でも、童貞くんのご機嫌をそこねても怖いので立てないフリを。
ここまでは、無事になんとか二時間をやりすごせそうと思っていたのですが、ここから予想外の展開が!
「さあ、みなさん、お待ちかね、変態メス豚の淫乱ショーの始まりでーす」
と、このサロンという男、急に真面目な声で叫んだと思うと、
なんと、ホテルの1つの壁がギギギィーと上に上がって行くではありませんか!
壁があがったその向こうには、観客席が!!!
50人程のドレスやスーツをきたカップルが、お酒を飲みながら私の方も楽しそうに見ています。
同時に眩しいほどのスポットライトが私にあてられます。
「さあ、みなさん、お待ちかね。今までTVモニター越しに素人M女の調教場面をご覧になっていただきましたが、ここからは生で、しかもプロの責め師の手による極上SMショーをご堪能いただきましょう。」
「今日の獲物は、私の例のサイトにひっかっかてきた、38才の人妻女性。自称縄好きだそうですが、本格的な調教は未経験。後ほど競売にかかりますが、彼女は400万円から始めさせていただきます」
え、どうなっているの。私、売られるの?
ホテルだと思っていたのが、実はこの部屋は秘密ショーの舞台だったのです。
今まで、隠しカメラで変態カップルが別の部屋で見していたらしいのですが、隠し壁が上がり、その向こうには観客席が、
ホテルの部屋は実は舞台で、壁が上がり、客席から舞台が直接見えるようになったのです。
何が起こっているか分からずパニックになっていると、舞台の袖からプロの責め師とカメラマンらが数人登場。
責め繩師は50代のプロらしく、手際よく私を縛って、柱に宙づり。下から丸いメガネ越しに私を見つめます。
泣き叫んで助けをもとめていると、年取った帽子かぶったカメラマンが「いいぞいいぞ!そう!そう!彼女もっと、顔逃げて!逃げて!もっと!そう!そう!」って、やたらうるさいんです!
顔逃げて!、って何のこと。逃げたいのに、ギチギチに縛られて逃げられないんです。
なんだか、気持ち良くなってきて、訳がわかりません。
しばらく写真撮影が続いたあと、写真家のグループと入れ替わり、別のグループが登場。
今度は、AVビデオの撮影隊みたいです。
サングラスかけ、髭をややのばし、低い声でしゃべる監督と、今度は若いひょろりとした緊縛師。
「ニケツでいくぞー!そらー、彼女!もっと自分を出せ−!」と監督。
こちらの緊縛師も厳しい縄で、私を縛っていきます。
便器みたいなところにM字開脚縛りで縛られて、大変なことに。
そこにチンポおったてた男優さんが数人入ってきます。
今度は、ほんとにデカチンで、しかも長くて硬そう。
あんなの突き刺されたら壊れてしまいます。
コンドームはしているのでしょうか。
してなさそう。
でもプロの男優さんなら、病気の心配ないかな、なんて訳のわかんないこと考えているうちに
「私、ダクションに所属してません!」
なんて、思いもよらないことを叫んでしまった私。
すると。
『話が違うじゃないか〜。やってられねーよー」と低い声で怒る監督。
とAV部隊の人達が怒って途中で帰っていきます。
サロンとかいう男があわてて舞台にでてきて
「とんだハプニングが起こってしまいましたが、彼女の美しいオマンコはみなさんじっくりと楽しまれたことと思います」
「さて、お待ちかねの本日のM女競売をスタートしましょう」
と私の人肉売買がはじまります。
後で聞いた話しですが、この秘密倶楽部に集まっていたのは、お金はあるが、心の卑しい変態ばかり。
私の肉体をお金でかって、肉奴隷として奉仕させようとしていたのです。
でも、私を競り落としてくださったのは、とても運がよいことに、こういった変態遊びに嫌気がさしていた、一人で参加していた男性。
私を30万円で競り落としてくれたそうです(開始価格が400万円だったのに、30万円で競り落とされた点が、少し気になりますが)。
この男性、名前を仮にSさんとお呼びしておきますが、Sさんはサロンとかいう男と違って、若くてハンサム。
緊縛もすごくうまいらしく、国家資格を持っているとかおっしゃっていました。
お医者様なのだれども、趣味の緊縛アート写真がプロレベルで、展覧会を開いたり、写真集も出しています。
現在、医者の世界に嫌気がさし、法律を勉強されているそうです。
私を助けるために、30万円を使ってくださったので、申し訳なく思い、現在私が借りているマンションでお勉強していただいています。
彼は、法律のプロですので、今回、SMショーに強制的に出演させられれ、写真やAV撮影をされたというのは、肖像権の侵害と、それにともなうギャラの未払いで法律違反なので、民事訴訟しよう、ということになりました。
ですので、サロンという男には、まもなく有罪判決が出て、このサイトも閉鎖されるはずです。
ちなみに、Sさんは、IT関係にもとても強いので、今回のこの告白文は、サロンという男だけには見えないように細工して、サイトジャックして掲載しているのです。
とは、いってもそのうち気がつくかもしれませんので、今のうちに読んで頭にいれておいてください。
みなさん、この手の怪しい輩には決して騙されないように気をつけてくださいね!!