温子さんの場合(39才・OL独身)

「気持ちがいいのがクリトリスなのか膣の中なのかアナルなのかすら分からず、股の中全部が気持ち良くって…」

 

興味を持ち順番待ちすること数カ月…

突然に順番は回ってきました。

ドキドキしながらも

施術をお願いすることにしました  

お会いしてからホテルへ移動。

最初はお部屋で

お茶を飲みながら軽くお話。

そして私はシャワーに。

サロンさんは準備。  

ガウンを着て出ると

最初は鏡の前に立たされ、

ガウンははだけられ緊縛開始です。

眼鏡を外してぼんやりとした視界だったから、

鏡の中の自分を見ていられたけど

はっきりした視界だったら

目をつぶりっぱなしだったかもしれません。 

後ろ手に縛られ、

胸を強調するように縄が掛けられ…

縄がシュッと音を立てるたび、

頭がぼんやりとしびれる感じ。

そして、縄が肌を伝って落ちていく感触が

心地よかったです。

縄は柔らかく滑らかで

肌に吸いつくような感じです。

縛られて痛い感じが全くしないので

実は動くんじゃないか?と思いましたが…

手首の先がわずかに動かせるのみでした。

縛りあげられてから

後ろから抱き寄せられるようにされ、

ゆっくりと胸を愛撫。

タッチするかしないかの

焦らすような触り方。

指が触られたとたん、

声が漏れてしまいました。

次第に大胆に触られるようになった頃には

もう身体を完全に預けてしまっていました。  

それでは、とベッドにつれていかれ、

下の毛をショリショリ…

クリームを塗る手や

かみそりをあてられるときに

さりげなく中をタッチされ…

動いちゃだめ…と

自分に言い聞かせていました。

丘の部分のときは

それほどの恐怖感はありませんでしたが、

恥部に進んでいくにつれ

刃が当たるたびに、

ヒヤッとした気持ちになりました。 

その後浣腸へ。

右太ももに縄が掛けられ

自由を奪われた格好での施術です。

利き足を縛られてしまったので

普通にしていても立つのがやっと…

「ここでしちゃダメだよ」と、言われたのですが…

どんどん入ってくる液体に

どこまで我慢すればいいのか、

入れればもう少し入りそうな感覚もあり…

突然の限界に…失礼いたしました。

「もう出しちゃ駄目だからね」と、言われながら

足の縄のみ解いてもらい

その間必死に我慢。

トイレへ行くものの(実際すごい量の排出物?液?)

なんだかすっきり感は得られず、

今度はバスルームで、

お尻を突き出して浣腸。

もう一度トイレへ行き

なんとかすっきり感。  

腕は縛られたままですから

一人でお尻なんて拭けません。

再び、バスルームに連れて行かれ、

丁寧にお尻を洗ってもらいました。  

さっぱりして再びベッド前に。

「辛くなる前に」と、

後ろ手から今度は胸の前で縛る形に。

そのまま仰向けにされ、

今度は左足首に縄が掛けれました。

次はM字大きく開く形に固定され、

残りの縄の先はベッドの下を通って右足に…

同じことが右足にも施され…

閉じたくても股が閉められない状態になってしまいました。  

「マッサージをしましょうね」と、

はじめはクリームを。

外陰からやがてクリトリスに。

ゆっくりとねっとりと塗られていくクリームは

次第に熱を帯びて、

触られると敏感にならざるを得ません。

アナルもやっぱり性感帯なのかな、

気持ちいい・・・

指でじっくりと気持ち良くされ、

そのままバイブで。

はじめはそんなに気持ちよさもなく、

冷静に受け入れていたのですが…

そんなのは最初だけでした。

気持ちよくて

漏れてしまう声を聞き逃しませんねw

責められ続けているうちに

声はどんどん大きくなるし、

「気持ちいいぃ」を連呼している自分が!!

その時は今どこをどう触られているのか、

気持ちがいいのが

クリトリスなのか

膣の中なのか

アナルなのかすら分からず、

股の中全部が気持ち良くって…

気持ちよくなり過ぎて、

もう止めて、と思う自分と、

もっとして、と思う自分が共存してました。

少し息を整えて、

「今度は自分で気持ち良くなる練習をしなさい」と

バイブを持たされ、

サロンさんは添い寝をする形。

胸を愛撫してもらいながら、

色々と指南。

でもやっぱり自分では気持ちよくなれず…

サロンさんが手伝って触ってくれ始めたら、

再びスイッチが入りました。

なんでこんなに気持ちいいの?

もっと気持ちよくなりたくて

自分で腰を浮かせてしまったり、

「おマ○コ気持ちいいって言ってごらん」と言われて

声に出して言ったり…

激しくバイブを動かしながら

「ほら、ちんちんはいってるぞ」(あくまでもバイブです)と、言われ…

身体の中がザワザワ。

気持ちがいい!以外に何も考えられない時間を

過ごさせてもらえました。

ありがとうございました。

 

サロンさんから

 

一人でしても気持ちいいな…まではあっても『イク』というのがわかりません。」

とお申し込みの温子さんは、メガネをかけたインテリ風の女性。

男性経験は少ないが、バイブレーター等は使用した事はあるそうな。

既に他の性感マッサージ店は2つほど経験されたそうで、今回は緊縛に興味があるとのこと。

では、ということでシャワーに入っていただき、鏡の前でボンデージ美容術

おっと、見事な乳房ですね。

興味深げに、鏡の中に映る自分の姿と、縄の動きを見ていらっしゃいます。

鏡の前で縛るとき、恥ずかしくて鏡を絶対見ようとしないとする女性と、じっと鏡の中で縛られていくのを観察している女性の2つのタイプに分かれますが、温子さんは後者のタイプ。

あまり冷静に観察されると、私の方が恥ずかしくなってくるのですけどね(笑)。

早くスイッチを入れないと。

後手高手小手縛りで綺麗に縛った後は、引き続き、乳首マッサージに入ります。

おっと、スイッチが入ってきたかな。

目を閉じて、吐息をもらす温子さん。

そのままベッドに移り、脚を開いていただきます。

シェービング美容術の開始です。

ヘアが少ない目なので、時間はかかりません。

さりげなく中をタッチされ

と感想に書かれていますが、違うのですよ。

Shavingの時は、施術者はそんな余裕はありません。

大陰唇や小陰唇で複雑に入り込んだところのヘアを剃刀で剃るわけですから、とても大変なのです。

しかも、Shavingクリームや、陰裂から漏れ出る愛液のために、とにかく良く滑るのです。

小陰唇を抑えている左手が、すべった時に、陰核などに触れることはありますが、意識的に触れることはありません。

まあ、でもこの、ヌルヌルスベリながら動く左指が気持ち良いのかもしれませんね(笑)。

綺麗にツルツルになった後に、後手高手小手縛りのまま、立ち吊り状態にします。

さらに、片足を縄で持ち上げ、片足吊りの体勢に。

ヘアのなくなった陰裂がぱっくり割れて露出します。

もちろん、アナルも丸見え。

とても恥ずかしい格好ですね。

この立ったままの姿勢でエネマ美容術の開始です。

感想にもありましたが、ちょっとお漏らししちゃったのですよね。

立ったままの恥ずかしい格好で。

でも、大丈夫。出たのはお湯だけですから。

このエネマ美容術、恥ずかしいのも勿論ですが、すっきり出した後の爽快感はなんとも言えないそうです。

なので、まだ残っているかな、の状態の時は、迷わず2回目、3回目の追加エネマを行いましょう。

すっきりお腹の中を綺麗にした後は、シャワーで綺麗にしてベッドに移ります。

陰毛もすっきり、お腹の中もすっきりの開放感でだんだんとリラックスしてきた温子さん。

左の脚を折り曲げて、麻縄できつく動かないようにします。

次に右の脚も折り曲げた状態で固定。

次に両方の折り曲げた脚を、左右からロープでぐいぐいと開いていきます。

体が柔らかい温子さん、M字に広げた股が、ほぼ180度に開いてしまいます。

もちろん、中心にはパックリと口を開けた温子さんの陰裂が。

とても恥ずかしい温子さん。でも嬉しいのですよね。

脚を閉じられない状態で、カーママッサージ美容術の開始です。

指先につけた陰核クリームを温子さんの陰核に塗り込んでいきます。

だんだんと陰核の感度が上昇し、息の荒くなる温子さん。

普段の自慰では得られない、深い快感が陰核を襲います。

陰核を中心にマッサージを始め、次第に陰唇へとマッサージを広げていきます。

陰唇までが陰核になったような鋭い快感が温子さんを襲います。

陰裂からだらだらと流れ出す透明な液。

その液を潤滑油に施術者の人差し指が温子さんの陰裂に挿入されます。

膣の中は、もう愛液でドロドロ。

あれま、温子さんの子宮は随分と下がるのですね。

女性は、感度が高まると子宮口がぐんと膣の下側に降りてきます。

セックスが佳境に達したら、彼のペニスがズイズイと子宮をつくのはこのため。

ペニスが伸びているのではなく、子宮がペニスを求めて下がってくるのですね。

でも、その下がり方も人によって様々。

ほとんど下がらない人も入れば、温子さんのようにかなり下まで下がってくる人もいるのですね。

もう、指を少し挿入すると、子宮頸部にふれるような下がり方。

これだけ下がる温子さんなら、かなり高度なポルチオセックスも楽しめるようになるかもしれませんね。

膣内はかなり興奮状態のようですので、ヴァニラマッサージ美容術は早々に切り上げて、振動子美容術に移ります。

最初は、あまり振動子に反応のなかった温子さんですが、だんだんと感じてきました。

いい感じです。逝く感覚を味わっていただけkるでしょうか。

施術者のリクエストに応えて、自らも腰を動かして感じるポイントを探す温子さん。卑猥な言葉も発してくださいます。

声もだんだんと激しくなり、ほとんど傍目からアクメに達しているような状態。

ただ、「イク感覚」てのは、ご本人でないとわからないですものね。

とりあえずは、振動子を思う存分味わっていただき、終了。

緊張もすっかりほぐれ、ホルモンの大量放出の効果と思われますが、とても美しい表情の温子さん。

おうちでもこの調子で自慰をして、たくさんホルモンを出して、たくさん綺麗になりましょうね!

 

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