と述べたのはこころの研究で有名な河合隼雄さん。鎌倉時代の名僧である明恵(みょうえ)が残した「我、十三にして老いたり」という言葉の解説でしばしば述べておられます。確かに自分の人生を振り返っても、小学校6年生の頃が一番、いろいろなことが一番よく見えていたような気がします。

この12・3才の少年少女の完成型を根本から破壊し、揺り動かすのが、その頃にやってくる「思春期」。すでに完成して「老いた」と思っていた自分のこころと体を、自分の奥底の知らないところから噴き出してくる、どうにも抑えようにもない得体のしれない「性エネルギー」が崩していきます。何がなんだか分からないままに、恋をして、悩んで、セックスをして、新たな大人のステージへと突入していくのです。

このように、凄まじいエネルギーをもつのが「性」なのです。性エネルギーのもつ「破壊と創造」の力によって、人はそれまでの自分とは違う新しいステージへと成長していくことができるのです。

もちろん、この凄まじいエネルギーを使い誤ると、破滅的な人生に迷い込んでしまうこともあるでしょう。一方で、この性エネルギーを、大人になってからも、うまく使うことにより、いろいろ行き詰まっていた、あなたの成長に突破口を開くことができるのです。

「性」を「いけないこと」「恥ずかしいこと」と封印してしまうのではなく、生物のもつ根本的なエネルギーとしてうまく使うことが、長い人生を豊かに過ごすために、とても重要なことなのです。

Salon de SMの開発する「SM美容」も、貴女がより大きく成長するためのステップとして利用していたけると、これに増した歓びはありません。より前向きに、生物としての「性」に向き合うきっかけになればと望んでいます。

SM美容を体験していただきいた女性の方から、術後の感想文をいただいた後も、近況をお知らせいただくメールをいただくことが、しばしばあります。その中で、最近いただいたエミリィさんのメールが、上でお話ししたような、SM美容の体験が「自分を成長させる」きっかけになったという、嬉しいお話しでしたので、ご紹介させていただきます。

 

91番に感想をのせていただいたエミリィです。ステキな文をありがとうございました。サロンで新しい自分が発見できるのは、素晴らしいことだと思いご連絡してしまいました。

あの日を境に綺麗になりました。美容だけでなく、心も素直さが増した気がします。貴重な経験が、周りの知らない私が作られた感じがして、人として厚みが増した気がします。

エネマで時間をとりすぎてしまって申し訳ありませんでした。温熱刺激美容は試した事がなかったのでこのサロンでなら受けてみたいと思いました。また、おしりのスパンキングもたくさんしてもらいたかったです(その柔肌で誉めてくれたお尻…本当に嬉しかったです)

きっと時間にも限りがあるから貴重な経験になるんだと思います。今回は本当にありがとうございました。

アプリケーション枠に書いてしまって大変失礼しました。